制作・出演 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カート・ストレイト / サイモン・ラトル / トーマス・ハンプソン / バーバラ・ボニー / バーミンガム市交響楽団合唱団 / ビルギット・レンメルト / ベートーヴェンベルリン・フィル芸術監督のラトルは、ウィーン・フィルとも良好な関係にあり、ベートーヴェンの交響曲全集の録音を担った。その中から白眉というべき躍動感に満ちた新鮮な「第9」をHQCD化。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / サンフランシスコ交響楽団 / ドレスデン・シュターツカペレ / フランス国立管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / リヒャルト・シュトラウス / 小澤征爾 / 晋友会合唱団小澤征爾75歳記念のベスト盤。CD6枚組、総収録時間7時間49分、101曲を収録している。ボストン響音楽監督就任の1973年から2002年のVPOとのニューイヤー・コンサートまで、究極のベスト盤となっている。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / ジェイソン・マルサリス / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / マーカス・ロバーツ / リヒャルト・シュトラウス / ローランド・ゲリン / 小澤征爾おなじみの曲ばかり9曲を収録した、小澤征爾75歳記念のベスト盤。ボストン響、サイトウ・キネン、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルと、超一流のオーケストラで楽しめるゴージャスな一枚。
制作・出演
アンドレアス・シュミット / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / チャイコフスキー / パリ管弦楽団 / フランス国立管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / 小澤征爾小澤征爾が自ら選曲し、2003年にフィリップスから発表した子供向けクラシック・コンピレーションを、デッカ・ロゴで再発。小澤が世界の一流オーケストラを振った、子供たちへのこのうえない贈りものだ。
まったりと歌われ重厚な『スター・ウォーズ』など、いかにもこのオケらしく思わずニヤッとしてしまうが、ともあれこれは、“月・惑星・星”をテーマとして開催された、ウィーン・フィルによる夏の夜のコンサートのライヴ。このオケとしては珍しい曲が並ぶ。
発売元
キングレコード株式会社デッカ盤でも名演として語り継がれている二曲だが、本作は、いずれもザルツブルク音楽祭でのライヴ収録。最晩年のブラームスと、円熟の極みといっていいモーツァルトが聴ける。ベームの指揮、VPOの伴奏も素晴らしいものだ。
キーシンのシューマンは実に味わい深い。90年から2001年の間に世に出たアルバムから選定した珠玉の演奏ばかりだ。ピアノ独奏曲はいうまでもないが、ジュリーニ&ウィーン・フィルと共演したシューマンの協奏曲は絶品(92年ライヴ)。現代的ロマンティシズムの極致とも言うべき熱演に引き込まれる。
ハイティンクがウィーン・フィルと進めていたブルックナー交響曲シリーズのうちの一枚。この長大な交響曲を、散逸させることなく悠然とした大きなスケールで描き出している。
コンセルトヘボウ管と交響曲全集を完成させたハイティンクの、新たにVPOと取り組んだシリーズからの一枚。円熟期に入ったハイティンクの最良の資質が表われた演奏として、高く評価されている。
ムーティがVPOと録音した、モーツァルト交響曲シリーズからの一枚。オペラなどでみせていたドラマティックな曲作りは影を潜め、オーケストラに十分語らせて自然な流れを作り出し、高い評価を得た演奏だ。
ブレンデルとラトルとの初顔合わせとなった、4度目のベートーヴェン全集録音からの一枚。ラトル率いるウィーン・フィルの闊達な演奏にブレンデルがいつになく興に乗り、一段と味わい深い演奏を繰り広げている。
ブレンデルとラトルが初顔合わせで完成させた全集録音からの一枚。ブレンデルにとっては、実に4回目の全集となる。ラトルの才気にブレンデルの磨き抜かれた美音が絡まって、精彩に富んだベートーヴェンとなった。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エマヌエル・シカネーダー / クリスティーナ・ドイテコム / サー・ゲオルグ・ショルティ / ステュアート・バロウズ / ハンネッケ・ヴァン・ボルク / ピラール・ローレンガー / ヘルマン・プライ / モーツァルト / レナーテ・ホルム最高の音で楽しむために!
2008年にフランス人としては初めてウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮台に立ち、大成功を収めたプレートルが2年後に再び戻ってきた。86歳になる彼が「こうもり」序曲などでニュアンスに富む、矍鑠たる指揮を披露する。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / チェチーリア・バルトリ / チョン・ミュンフン / ディートリヒ・ゲルファイデ / ラウール・ヒメネス / リューバ・オルゴナソーヴァ / ロッシーニ / ロベルト・スカンディウッツィ最高の音で楽しむために!
両曲とも、チョン・ミョンフン2度目の録音である。90年代半ば以降、ウィーン・フィルとはドヴォルザークの交響曲をまとめて録音していて、ここでもウィーン・フィルの資質を十分に生かした美しい演奏を聴かせている。