制作・出演 : ハービー・ハンコック
制作・出演
ウェイン・ショーター / コリーヌ・ベイリー・レイ / ジョニ・ミッチェル / デイヴ・ホランド / ノラ・ジョーンズ / ハービー・ハンコック / リオーネル・ルエケ / ヴィニー・カリウタハンコックが発表する久々のアコースティック・アルバム。今回はジョニ・ミッチェルへのオマージュで、本人をはじめ、ノラ・ジョーンズ、ティナ・ターナーなど多彩なシンガーがゲストに迎えられている。ウェイン・ショーターの参加も注目の快作。
制作・出演
ウェイン・ショーター / オルフェウス室内管弦楽団 / キャスリーン・バトル / ジョニ・ミッチェル / スティーヴィー・ワンダー / チック・コリア / ハービー・ハンコック / ロン・カーター発売元
ユニバーサルミュージック『ダウンビート』誌の人気投票で1967年度最高アルバムに輝いたボビー・ハッチャーソンを代表するアルバム。ハービー・ハンコックも参加し、新世代のジャズを体現している。
惜しまれながらも今年1月にこの世を去ったジャズ界最高峰のサックス・プレイヤー、マイケル・ブレッカーが世界中のリスナーに贈るラスト・メッセージ。病に倒れて以来、約3年半振りとなる渾身のレコーディング。逝去の2週間前に完成した魂の名作
経歴、芸風ともにどことなくカブる二人だが、共演はこれが初めて。(1)(2)で互いの代表曲に表敬するところから始まり、トレード・マークの持ち芸をちりばめつつ、まったりと聴かせる。例外は(13)。ゲストのポール・マッカートニーにあおられてか、ジャロウも熱演。
発売元
キングレコード株式会社ドン・セベスキーの魅力的なアレンジ、フレディ・ハバード、ハービー・ハンコック、ロン・カーターといった豪華なメンバーをバックに従えた、ミルト・ジャクソンの異色作。心地よい響きが味わえる。
ハンコックの歩みを知る上で必須のCD2枚組。レーベルを超えた全20曲はお買い得な一枚だ。ここには可能性をとことん追求したハービーの足跡が刻まれ、ジャズ史に残る作品も多い。初期のファンキーなものや、マイルス時代が好きだ。ロックイット・バンドの(8)も楽しい。
ハードコアからノイズ、ジャズ、ファンクまで幅広いファンを獲得している鬼才ビル・ラズウェルが、ハービー・ハンコック、坂田明などを迎えて行なった東京公演の模様を収録したライヴ盤。豪華メンバーによる白熱したアドリブの応酬が堪らない。
1970年4月録音の人気アルバム。ロックやファンク、R&Bの要素を取り込み、ジミ・ヘンやスライなどの影響を感じさせる作品。マイルスが「ギターとベースを聴いてくれ」と語ったようにロック色が濃い。