制作・出演 : バイエルン放送合唱団
制作・出演
アンナ・レイノルズ / エディット・マティス / エルジー・モリソン / ドヴォルザーク / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / マージョリー・トーマス / ヨーゼフ・シュミットフーバー / ラファエル・クーベリック最高の音で楽しむために!
制作・出演
カール・オルフ / クリスティアン・ゲアハーヘル / ダニエル・ハーディング / テルツ少年合唱団 / ハンス=ヴェルナー・ブンツ / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / パトリシア・プティボン制作・出演
ステファン・マクロード / ダニエル・ヨハンセン / テレマン / バイエルン室内フィルハーモニー / バイエルン放送合唱団 / ベンヤミン・アップル / ペーター・ダイクストラ / ラインハルト・ゲーベル / レグラ・ミューレマン制作・出演
イヴォンヌ・ミントン / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / ヒルデガルト・ベーレンス / ベルント・ヴァイクル / ペーター・ホフマン / レナード・バーンスタイン / ワーグナー制作・出演
オッフェンバック / テレサ・ブランク / バイエルン放送合唱団 / フロリアン・ラコーニ / ミシェル・プラッソン / ミュンヘン放送管弦楽団 / ロベルト・ブランク / ローランド・ビリャソン制作・出演
アレクサンドル・ベズィメンスキー / アンドレアス・レーン / シュテファン・シリング / ショスタコーヴィチ / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / マリス・ヤンソンス / マルコ・ポスティンゲル / ミヒャエル・グレーザー制作・出演
ショスタコーヴィチ / セミョン・イサーコヴィチ・キルサノフ / セルゲイ・アレクサーシキン / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / マリス・ヤンソンス / ミヒャエル・グレーザー / ラリッサ・ゴゴレフスカヤ制作・出演
エヴゲニー・エフトゥシェンコ / ショスタコーヴィチ / セルゲイ・アレクサーシキン / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / マリス・ヤンソンス / ミヒャエル・グレーザー制作・出演
エディット・マティス / ジョン・シャーリー=カーク / タティアーナ・トロヤノス / ドナルド・グローベ / ノーマ・プロクター / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / モーツァルト / ラファエル・クーベリック / レーゲンスブルク大聖堂聖歌隊制作・出演
ウィリアム・シェイクスピア / ウルズラ・ベーゼ / エディット・マティス / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / メンデルスゾーン / ラファエル・クーベリック / ヴォルフガング・シューベルトシェイクスピアの有名な戯曲から霊感を得て弱冠17歳のときに作曲された、天才的な早熟ぶりが遺憾なく発揮された若々しいロマンティシズム溢れる序曲、後年プロイセン王の命によって追加作曲された劇音楽。メンデルスゾーンの《真夏の夜の夢》にウェーバーのロマン的色彩が濃厚な歌劇の序曲2曲をカップリングしたアルバムです。クーベリックが手兵バイエルン放送交響楽団を指揮した、堅固で揺るぎない格調の高い演奏をお聴きください。
R.シュトラウス、ワーグナー、マーラー:無伴奏合唱作品集 ダイクストラ&バイエルン放送合唱団 R.シュトラウスの『夕べ』と『讃歌』は、16声部の合唱のために書かれた精緻な音楽で、『戸口で』『夢の中の光』『五月の喜び』は、リュッケルトの詩に付曲した無伴奏男声合唱のための作品。マーラーの作品は、ゴットヴァルトによる編曲で、こちらも16声部の合唱のために書かれています。ワーグナーの3つの曲は『トリスタンとイゾルデ』に関係した作品を合唱化したものです。 【収録情報】 ・R.シュトラウス:2つの歌 Op.34-1「夕べ」 ・マーラー:さすらう若者の歌〜「2つの青い目が」(C.ゴットヴァルト編) ・マーラー:リュッケルト歌曲〜「私はこの世に忘れられ」(C.ゴットヴァルト編) ・R.シュトラウス:リュッケルトの詩による3つの無伴奏男声合唱曲(戸口で/夢の中の光/五月の喜び) ・ワーグナー/C.ゴットヴァルト編:イゾルデのための3つの歌曲(温室にて/夢/イゾルデの愛の死) ・R.シュトラウス:2つの歌 Op.34-2「讃歌」 バイエルン放送合唱団 ペーター・ダイクストラ(指揮) Powered by HMV
制作・出演
クリスティアン・ティーレマン / ゲオルク・ツェッペンフェルト / シビッラ・ルーベンス / スティーヴ・ダヴィスリム / バイエルン放送合唱団 / フリーデマン・ヴィンクルホーファー / ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルト / リオバ・ブラウン最高の音で楽しむために!
制作・出演
アラン・タイトス / アーヴィン・ゲージ / カール・ハウプトマン / クルト・アイヒホルン / バイエルン放送合唱団 / バンベルク交響楽団 / ホルスト・シュタイン / ミュンヘン放送管弦楽団 / モーツァルト / ルチア・ポップスロヴァキア出身の名歌手ポップ。コロラトゥーラから次第にリリコへと変貌し、深みのある歌唱を聴かせるようになった80年代後半から91年の録音である。どれも見事な歌唱だが、懐かしい舞台姿が目に浮かぶシュトラウスのアリア集がひときわ光彩を放つ。
制作・出演
カール・オルフ / クリスティアン・ゲアハーヘル / ゲルハルト・シュミット=ガデン / ダニエル・ハーディング / ハンス=ヴェルナー・ブンツ / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / パトリシア・プティボン / ラルフ・ルーデヴィヒ近年声楽大作にヒットが多いハーディング。当演奏も躍動的なリズムで一気に聴かせる。特筆すべきはオケと合唱の優秀さだ。たとえばTk8でのフルートの味わいや、交替に出るコーラスの透明感と音程のよさ。Tk16など速いテンポにもピタリと付けている。ゲルハーヘルも素晴らしい。
ミサ曲集(マルタン、コダーイ、プーランク) ダイクストラ指揮バイエルン放送合唱団 2005年、これまで15年間バイエルン放送合唱団を率い、バイエルン放送交響楽団との数々の優れた演奏を残してきた、ミヒャエル・グレーザーの退任に伴い、天才ボーイ・ソプラノだったペーター・ダイクストラが、若干26歳で音楽監督に就任いたしました。 今回のアルバムは、その記念の年に録音されたもので、マルタンの二重合唱のためのミサ曲、コダーイのミサ・ブレヴィス、プーランクの黒い聖母像への連祷というレパートリーが収められています。 バイエルン放送合唱団のアルバムの『クリスマス・キャロル集』を聴いていただければ判るのですが、指揮がダイクストラに代わると、合唱団の声質が変わるのです。グレーザーの指揮では、かなり濃厚だった声質が、古楽系の清楚な声質に大変身。多彩な表現力には定評のあるベテラン合唱団ですから、こうしたレンジの広い表現が可能だったのでしょう。 【ペーター・ダイクストラ(ペーテル・ディークストラ)】 1978年、オランダ生まれ。ローデン聖歌隊で歌を始め、変声するまでソリストを担当。9歳の時(1987年)、ネザーランド・オペラ・ファンデーション制作のモーツァルト『魔笛』で第一の童子を歌い、アムステルダムで開かれていた、レオンハルト、シギスヴァルト・クイケン、マックス・ファン・エグモント達によるバッハ:カンタータ全曲シリーズではソプラノ独唱で参加。22歳の時(2000年)には、ヒルヴェルスム・オランダ放送合唱団の副指揮者となり、以来オランダ室内合唱団、スウェーデン放送合唱団、フィンランド放送合唱団等を中心にヨーロッパのトップクラスの合唱団に度々客演。2003年10月には、ストックホルム国際指揮コンクールで『合唱の神様』と尊敬されるエリク・エリクソンの名を冠した賞を受賞。 【収録情報】 ・マルタン:二重合唱のためのミサ曲 ・コダーイ:ミサ・ブレヴィス ・プーランク:黒い聖母像への連祷 マックス・ハンフト(オルガン) バイエルン放送合唱団 ペーター・ダイクストラ(指揮) 録音時期:2005年 録音方式:デジタル SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【BR KLASSIKレーベルについて】 バイエルン放送交響楽団、放送合唱団、そしてミュンヘン放送管弦楽団。この3つのアンサンブルの素晴らしい演奏記録が、バイエルン放送(Bayerischer Rundfunk)が自ら立ち上げた「BR KLASSIK」レーベルから愛好家のために提供されることになりました。 バイエルン放送響誕生から60年、レーベル発足を記念してまずリリースされるのは、現在バイエルン放送響の首席指揮者として腕をふるっているマリス・ヤンソンスによるマーラー、ブルックナー、ハイドンという、まさにファンにとって垂涎のアイテム。また、放送局が所持している過去音源からのリリースも予定されており、第1弾としてマルタ・アルゲリッチと共演したピアノ協奏曲2曲が登場します(1973年、オイゲン・ヨッフム/1983年、小澤征爾)。 今後は、バイエルン放送響歴代5人の首席指揮者の音源のほか、首席就任直前に急逝したキリル・コンドラシンの音源も含めて、3つのアンサンブルによる音源を年に10数点のペースでリリースする予定です。(ナクソス・ジャパン) Powered by HMV