制作・出演 : プラシド・ドミンゴ
発売元
ユニバーサルミュージック2008/2009年に人気フィギュア・スケート選手が使用した楽曲を収めたコンピ盤。日本の小塚崇彦や浅田真央、海外選手のジョアニー・ロシェットやキム・ヨナらの使用楽曲が取り上げられている。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エヴァ・ケラー / ジェイムズ・レヴァイン / ズービン・メータ / ニューヨーク・フィルハーモニック / プッチーニ / プラシド・ドミンゴ / メトロポリタン歌劇場管弦楽団 / レナード・バーンスタイン / ロンドン交響楽団世界のオペラ・シーンをリードし、3大テノールの1人としても人気を誇るプラシド・ドミンゴのベスト2枚組。ソニー・クラシカルに1970年代から約30年にわたって録音した音源からセレクト。1枚目には有名オペラからきわめつけの名アリアを収めており、2枚目にはその幅広い活躍ぶりに驚くしかないポピュラー(サルスエラ、ラテン・レパートリー、サントラ)編を収録した、豪華2部仕立てとなっています。共演者にレナータ・スコット、ボー・スコウフス、ジョン・デンヴァー、モーリン・マクガヴァンといった豪華スターたちを迎えています。ドミンゴの一番輝いていた時期の録音だけに、世紀の名テナーの貴重な永久保存盤2枚組といえるでしょう。
制作・出演
ザ・ニューヨーク・フィルハーモニック / ズービン・メータ / ビアンカ・ベリーニ / プラシド・ドミンゴ / ポール・プリシュカ / ムジカ・サクラ合唱団 / モンセラート・カバリエ / リチャード・ウェステンバーグ / ヴェルディ2つの大作声楽曲をカップリングした、聴きごたえ十分の2枚組。約13年に及ぶニューヨーク・フィルの音楽監督としての最終公演で録音された「グレの歌」はとりわけ必聴もの。ヴェルディともどもメータの情熱がほとばしる名演となっている。
制作・出演
アグネス・バルツァ / エヴァ・マルトン / タリス室内合唱団 / ハンガリー放送交響楽団 / パール・コヴァーチュ / プラシド・ドミンゴ / ホセ・カレーラス / ロンドン交響楽団 / ヴェルディカレーラスのデビュー50周年を記念した2枚組ベスト・アルバム。イタリア・オペラを中心としたオペラ・アリアをDISC1に、ミュージカルや歌曲、スペイン民謡などをDISC2に収録している。
サラ・チャン、20歳を迎えた年の録音。タイトルどおり、情熱がほとばしる曲と、ヴァイオリンの甘い響きを前面に押し出した曲とが、ほぼ交互に繰り出される選曲だ。歌心満点のドミンゴの指揮と一体となった名演集。
制作・出演
アンナ・ネトレプコ / ダニエラ・バルチェッローナ / ダニエル・オーレン / ドニゼッティ / バレンシア自治州管弦楽団 / パトリツィア・チョーフィ / フアン・ディエゴ・フローレス / プラシド・ドミンゴ / マウリス・キーチェン近年のフローレスにとって代名詞的アリアである「我が友らよ」を冒頭に置き、一気にリスナーの心を鷲掴み。ハイCはもとより、ハイDすら少しも痩せないどころか、実に輝かしく出しているのはさすがというしかない。3曲目や5曲目では甘く繊細な味わいも。共演者も華やかだ。★
一瞬大河ドラマ風に始まるが、すぐにスペイン情緒あふれる世界に。熱い恋をストレートに歌う「お前が好きだから」や、切なさが染み入る「わたしが生まれた日」など、スペインの民衆が愛した名曲の数々が、ドミンゴらしいまったく隙のない堂々たる歌唱で綴られる。オーケストラ・アレンジも華やか。★
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カラヤン / カーティア・リッチャレッリ / バーバラ・ヘンドリックス / フランシスコ・アライサ / プラシド・ドミンゴカラヤンの円熟した指揮が隅々にまで行きわたった名盤。盛り上げ方は天下一品で、1フレーズごとに磨き上げられたサウンドも人工美の極致をいっている。ドミンゴら豪華キャストによる充実した声楽陣も魅力だ。
制作・出演
イギリス室内管弦楽団 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サー・ゲオルグ・ショルティ / スミ・ジョー / プラシド・ドミンゴ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / モーツァルト / リチャード・ボニング / ロンドン・ヴォイセズコロラトゥーラ・ソプラノの第一人者、スミ・ジョーの来日を記念とした日本独自編集のベスト盤。カラヤンに「神からの贈り物」と評された美しい歌声と驚異的なテクニックが存分に味わえる。
ゲーテの『ファウスト』を題材とした声楽付きの大作。バレンボイムの譜読みの精密さと的確さ、加えてベルリン・フィルの抜群の合奏力とドミンゴらの声楽陣によって、圧倒的で迫真の演奏が展開されている。
バレンボイムの3度目となる幻想交響曲。シカゴ響の驚異的な合奏能力が十二分に活かされ、優雅さと豪壮さ、繊細さと迫力に満ちた演奏が楽しめる。ベルリオーズ編曲の「ラ・マルセイエーズ」も面白い。
制作・出演
ダニエル・バレンボイム / バレンボイム / ファルク・シュトルックマン / プラシド・ドミンゴ / ベルリン・シュターツカペレ / ベルリン国立歌劇場合唱団 / ベートーヴェン / ルネ・パーペ / ヴァルトラウト・マイアー制作・出演
アレッサンドラ・マーク / シカゴ交響合唱団 / シカゴ交響楽団 / ダニエル・バレンボイム / フェルッチョ・フルラネット / プラシド・ドミンゴ / ヴァルトラウト・マイアー / ヴェルディオペラのアリアや力強い合唱、宗教曲や歌曲など、声の魅力が存分に味わえるコンピレーション。トリノ・オリンピックで有名になった「トゥーランドット〜誰も寝てはならぬ」も収録。歌手や演奏家も超一流を揃えた、贅沢な一枚だ。