制作・出演 : リヒャルト・シュトラウス
制作・出演
エディタ・グルベローヴァ / サー・ゲオルグ・ショルティ / タチアーナ・トロヤノス / フーゴ・フォン・ホフマンスタール / ペーター・ウェーバー / リヒャルト・シュトラウス / ルネ・コロ / レオンティン・プライス / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 / ヴァルター・ベリー最高の音で楽しむために!
制作・出演
アグネス・バルツァ / アンナ・トモワ=シントウ / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / クルト・モル / ゴットフリート・ホーニク / ジャネット・ペリー / ハインツ・ツェドニク / ヘルガ・ミュラー=モリナーリ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / リヒャルト・シュトラウス最高の音で楽しむために!
世界中の歌劇場からオファーが来る、「コロラトゥーラの女王」として君臨するダムラウのR.シュトラウス歌曲集。かつて吉田秀和が無名時代の彼女のシュトラウス歌曲集を絶賛したが、本作はティーレマンの指揮でうたう。
制作・出演
アンドレアス・シュミット / キャスリーン・バトル / クラウディオ・アバド / フレデリカ・フォン・シュターデ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / マルタ・アルゲリッチ / リヒャルト・シュトラウス / ルネ・フレミング / 安永徹いずれもチョン唯一の録音で、R.シュトラウスは数種録音があるが、レスピーギは珍しい。ツィマーマンとの共演もこれだけだが、異質の個性がぶつかった予想以上に聴き応えがあるアルバムに仕上がっている。
近現代ものにおいて絶大な力を発揮する小澤のR.シュトラウスだけに、非常に高い評価を得ている録音である。ボストン響を完全にコントロールし、細部のへの彫琢とスケール感とを併せ持った演奏を展開する。
ホルン奏者を父に持ち、自身もホルンの音色が好きだったR.シュトラウスのホルン作品をまとめた、珍しくも洒落た1枚。イギリスの名手タックウェルと、アシュケナージの指揮とピアノで楽しめる。
ケンペが、作曲者R.シュトラウスと関係の深い名門ドレスデン国立管弦楽団を率いて録音した大作「アルプス交響曲」をHQCD化。堅固な構成力によって壮麗な管弦楽法を駆使した円熟の演奏が楽しめる。
1959年以来2度目となる、ソリストのシュヴァルベとの共演によるR.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」をHQCD化。雄大なスケール感を見事に表現した、カラヤンとベルリン・フィルのコンビの全盛期といわれる1974年の録音だ。
カラヤン指揮によるR.シュトラウスの「ドン・キホーテ」をHQCD化。滑らかでスムーズなオーケストラに、たくましく奔放なロストロポーヴィッチの演奏が、壮大なスケールとダイナミズムを一層際立たせている。
制作・出演
BialasMartin / DvorskaMarie / HurnikJiri / KopkaAlexandr / TupyMartin / アレシュ・バールタ / チェコ・ナショナル交響楽団 / マルチェロ・ロータ / リヒャルト・シュトラウスチェコ・ナショナル響は機能性一辺倒のオケでは決してない。どこかトラディショナルな雰囲気を感じさせ、それが旋律線をクッキリと浮かび上がらせるロータの指揮と融合して、とても美しく温かな風景を描き出してみせる。オーディオ的な迫力を狙った演奏とはひと味違う心地よさがいい。
制作・出演
PetraSchiessel / RomainGuyot / アンサンブル・パリ=バスティーユ / オリヴィエ・ドワズ / スウェーデン放送交響楽団 / ダニエル・ハーディング / フランソワ・ルルー / ブノワ・フロマンジェ / リヒャルト・シュトラウス協奏曲はファン待望かも。実に柔らかい音色であり、いつも微妙にテンポが揺れている。それはまるで小舟に乗ってゆらゆらと湖面を進んでいくような心地よさと言ったらよいか。ハーディングの伴奏もたいへんに新鮮で美しい。他の作品も演奏はピカイチ。