発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
数ある大塚愛の楽曲の中から、恋する二人を描いた現在進行形のラヴ・ソングのみを厳選したベスト・アルバム。“恋してキレイになる”をテーマにしたさわやかで前向きな新曲のほか、新たにアレンジされたおなじみのナンバーなどを収録する。
レディー・ガガ、ブラック・アイド・ピーズ、MIKAらの、世界的ヒット曲をハウス・リミックスしたコンピレーション・アルバム。原曲にR&Bやエレクトロ・テイストを織り込んだ、フロア対応の贅沢なサウンドが広がる一枚。
リリー・フランキーを中心に、グループ魂、ZAZEN BOYSなどのメンバーで結成された彼らのセカンド・シングル。ミディアム16ビートで70年代フォークの雰囲気も持ったロック・ナンバーの「ストロベリー」、nino trincaの上田禎作曲のジョン・レノンのようなバラード「Wonderful World」など、シングルながら聴きごたえ満点。
通算11枚目となる、エイベックス移籍後の初シングル。元JUDY AND MARYのTAKUYAとのダブル・クリエイションは、テレビ朝日系の仮面ライダー・シリーズ「仮面ライダーW」のオープニング・テーマでもある。強烈な存在感をアピールするかのようなサウンドが煌めく。
LISAの4枚目のアルバム。今作がラグジュアリー・ディスコ・シリーズの完結盤となる。新曲7曲にワークスのトラック4曲で計15曲収録。「Alone」では貴重なバラードを披露していて一聴の価値あり。全体的にはユーロでアゲアゲなポジティヴ・チューンが満載。
CMや映画音楽なども手がける大橋好規のソロ・ユニットによるメジャー1stアルバム。“ダンス”をテーマに、踊れるアップ・ナンバーからムードあふれるスロー・バラードまでを収録。大橋トリオの新たな世界観が打ち出されている。
32枚目のシングル。「ふたつの唇」はフジテレビ系ドラマ『東京DOGS』の主題歌と、主演の小栗旬が出演しているソニーエリクソンの携帯電話のCM曲というダブル・タイアップがついた、冬に聴いて温まりたい極上のバラード。作詞は松尾潔。「Someday」は2009年の代表曲のハウス・ミックス。
ユニットとしては5作目となるアルバムは、畠山美由紀のソロを手掛けたこともあるジェシー・ハリスがプロデュース。NYで6日間のうちに仕上げた強行レコーディングながら、小島大介のエッジと畠山の陰影、いずれもが投影された意欲作に。「Fly high」を大貫妙子、「私の街」を曽我部恵一が作詞。
avexの人気ユーロビート100曲をノンストップで厳選収録したミックス・アルバム。BAZOOKA GIRLの「velfare2000」をはじめ、VOLTA&GABBANAの「PARAPARA ALLSTARS」など懐かしい曲がズラリ。
スウェーデン出身の4人組による2年ぶりのセカンド・アルバム。80年代のUKニューウェイヴ色が濃かった前作の路線を踏襲しつつ、美しいメロディを深みのあるスケール感大きいサウンドで展開。リヴァーブを利かせたヴォーカルと相まって、荘厳な雰囲気すら感じさせる。
歌姫の8ヵ月ぶりのシングルは、アナンダ・プロジェクトの2004年発表曲「KISS KISS KISS」のカヴァーをフィーチャー。歌詞を彼女自らが手掛け、日本語ながらもオリジナルの極上ダンス・ポップのテイストを尊重した好カヴァーに仕上げられている。英語ヴァージョンも一聴の価値あり。
日本最高のヒューマン・ビート・ボックス、AFRAのアルバム。Mummy-Dやハナレグミ、RUDEBWOY FACEなどのゲストも豪華だが、やはり最大の聴きものはすべてを肉声でこなすトラックそのもの。特にマイケル・ジャクソンの「Beat It(今夜はビート・イット)」の完コピは必聴!
『CREATORS' LOUNGE』発表以降、全国で定期的なライヴを展開しファン層を広げてきたRickie-Gのミニ・アルバム。緩やかで温かなサウンドは、レゲエ・ファンのみならず、幅広いリスナーに受け入れられそうだ。
カリフォルニア出身の実力派シンガー・ソングライター、ジョン・ヴェスリーのソロ・プロジェクトのセカンド・アルバム。日本盤のタイトルにもなった全米ヒット・シングル「フォール・フォー・ユー」を筆頭に、センチメンタルで親しみやすいメロディのロマンティックなラブ・ソングが聴きものだ。
制作・出演
AlessandroMoccia / AssimDelibegovic / IlariaCusano / PascalHotellier / ThereseKipfer / シャンゼリゼ管弦楽団 / パトリシア・コパチンスカヤ / フィリップ・ヘレヴェッヘ / ベートーヴェンファジル・サイとの過激なデュオで注目を浴びたコパチンスカヤが、今回はヘレヴェッヘと組んだ。ガット弦を使用するものの、ピリオド奏法の枠には到底収まらず、音の変更も辞さない奔放な演奏ぶりで聴き手の度肝を抜く。ピアノ協奏曲版を基に自ら編曲したカデンツァでは二重録音も。怪演フェチは必聴!
リリー・アレンやCSSなど、話題の女性ヴォーカルをフィーチャーし、ヒット・ソングを集めたコンピレーション・アルバム。オシャレなR&Bからキャッチーなポップスまで、心地よさ抜群の名曲ばかりを収録。
英国から登場した5人組の初アルバム。ロック、ソウル、ファンクなどをブレンドした極彩色のサウンドを聴かせるバンドで、中心人物アンディ・プラッツの哀愁を滲ませたソウルフルな歌声との相性も良く、ポップな中にも確かな手応えを感じさせてくれる。UKソウル愛好家はぜひ一聴を。