発売元 : ユニバーサルミュージック
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ユニバーサルミュージック全曲オリジナルのブルーノート盤を聴けば、ハンク・モブレーがプレイヤーとしてだけなくコンポーザーとしていかに過小評価されているかを実感する。ホレス・シルヴァーらの好演も味方につけた1957年の一作。
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ユニバーサルミュージック「なるほどトロンボーンとバリトン・サックスのことか」などと思いながら聴くと、その低音の魅力にどっぷり浸かれる1957年のブルーノート盤。ソニー・クラークらおなじみのリズム隊もそつなくバックアップしている。
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ユニバーサルミュージック卓越した作編曲能力、そしてブルーノートを代表するトランペッターへと成長していくドナルド・バード初期の傑作。初期とはいえ、当時多くのミュージシャンに影響を与えた大物ぶりが伺える。
1960年の一年間だけでブルーノートにリーダー作を4枚も吹き込んでいるホレス・パーラン。特徴的な右手のリズム感覚を最大限に活かしたトリオ編成にコンガを加え、グルーヴィなアルバムに仕上げている。
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ユニバーサルミュージックすっかりファンキーなアルト奏者となったドナルドソンが、エンジン全開。ソウルフルななかにもパーカー派の味を漂わせるプレイが楽しめる。これがデビューのジョン・パットンも活躍。
ジョー・ヘンダーソンがブルーノートに残した、意外にも唯一のワン・ホーン作。彼の思索的で予測のつかないフレージングにどっぷり浸かれる。メンバーは当時のコルトレーン・グループに似ているが、まったく違う中身が楽しめる。
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ユニバーサルミュージックブルーノートに幾多の名盤を吹き込んでいるボビー・ハッチャーソン。1965年の本作はその第1弾で、バップの枠からはみ出さないまでも、サム・リヴァースらの参加もあり絶妙のアヴァンギャルド感を漂わせている。
ソロ楽器としてのオルガンの可能性を果敢に押し広げたラリー・ヤングのアルバム。60年代にブルーノートに残した作品は極めてオリジナリティが高く、コルトレーンのスタイルを取り込んだとも言われた。
制作・出演
ガーネット・ブラウン / グラディ・テイト / ジェリー・ドジオン / ジェームス・スポールディング / ジーン・テイラー / スタンリー・タレンタイン / デューク・ピアソン / フレディ・ハバード発売元
ユニバーサルミュージックピアソンが、アンサンブルとソロの対比のなかで美しい響きを追求していた1967年の作品。ファンキーなスタイルと新主流派的なアプローチを共存させつつ、メロディックな表現もある快作だ。
制作・出演
MURO / ア・テイスト・オブ・ハニー / ア・トライブ・コールド・クエスト / ザ・ランス・アレン・グループ / ジェイ・ディー / ドナルド・バード / ボビー・ハンフリー / メイン・ソース発売元
ユニバーサルミュージックKING OF DIGGIN、365日DIGGINのヴァイナル・フリークのMUROが、70'sソウル・ジャズ・シーンに燦然と輝く名曲を生み出した“スカイ・ハイ・プロダクション”ことマイゼル兄弟の作品をノンストップ・ミックス! 時を超え多くのDJを魅了するそのグルーヴは、まさに鉄板!★
フィギュア・スケートの浅田舞、真央姉妹がBGMとして使用している楽曲を集めたコンピレーション・アルバム第2弾。浅田真央のフリー曲や2008〜09年シーズンのエキシビション使用曲などが収録されている。
ジム・クウェスキン・ジャグ・バンドを経てポール・バターフィールズ・ベターデイズで一世を風靡したジェフ・マルダーと盟友エイモス・ギャレットによる、1979年初来日時のライヴ音源。古き良きアメリカン・ミュージックの精髄が詰まった一枚だ。
キマグレンの3rdシングルは、2008年10月放送のフジテレビ系ドラマ『Room Of King』の主題歌。軽快なラテンのリズムを軸に、ミディアム〜アップのラヴ・ソングを展開している。
10年以上にわたるバンドの軌跡を振り返る、2008年発表のベスト・アルバム。ミディアム・バラードの新録曲「ユア・マイ・スター」も収録されており、ファンから入門者までが楽しめる構成だ。
スウェーデンの4人組ロック・バンドの日本デビュー・アルバム。ストレートでキャッチーな曲調とサウンドからは、北欧産というよりLAあたりのバッド・ボーイズ系のニオイがぷんぷん漂っている。ヴォーカルの雰囲気や鍵盤の使い方などにGN'Rの影もチラつく。
2008年11月発表のシングルは、疾走する冬の恋の物語を綴ったポップ・チューン。カップリングの「ALMOST HOME」は、心のどこかに必ずある“帰る場所”を歌った感動的なナンバーだ。