発売元 : ユニバーサルミュージック
20枚目のシングルは前作に続く両A面仕様。「HEART STATION」は、彼女の独創的なヴォーカルが際立つ仕上がり。「Stay Gold」は、花王「アジエンス」CMソングとして人気を博しているナンバーだ。 ⇒待望の5thアルバムはこちら!
発売元
ユニバーサルミュージックハード・バップの到来を告げるかのようなピー・ウィー・ラッセルのMCがあまりにも印象的なバードランド・セッション。アート・ブレイキーがクリフォードら至高のプレイヤーと躍動した不滅の記録だ。
発売元
ユニバーサルミュージックジャズ・メッセンジャーズ前夜の奇跡にしてバップ・クラシックの一枚。ブレイキー・クインテット熱狂の一夜が鮮やかに甦るような仕上がりで、2曲のパーカー・チューンやバラード曲など、聴きどころが多い。
発売元
ユニバーサルミュージックコルトレーンが残した唯一のブルーノート・リーダー作。リー・モーガンとカーティス・フラーを加えた3管編成による最高にエレガントな演奏は、そのアートワークも含めジャズ・マスターピースと呼ぶに相応しい。
ソニー・クラークがブルーノートに残した名盤として『クール・ストラッティン』と並び称されるトリオ作。明瞭な音使い、一定の緊張感を持続する旋律、彼の魅力が端的に表れている。
発売元
ユニバーサルミュージックソウル・ジャズ、ゴスペル系のオルガン奏者としてジミー・スミスに続いたベイビー・フェイス・ウィレット。数少ないリーダー・アルバムの中でもこちらは1961年にブルーノートに吹き込んだデビュー作。
発売元
ユニバーサルミュージック数あるモーガンのブルーノート盤の中でも名盤の誉れ高い一作。今日でもジャズメンに愛されるキャッチーなタイトル曲の大ヒットにより、彼は名実ともに花形プレイヤーの一員となった。
ジャズ、いやアコースティック・ミュージック史上でも屈指の美を備えた永遠の名盤。オリジナル曲「処女航海」「ドルフィン・ダンス」がハービーの天才を物語る。マイルス・グループで培われた最強クインテットの録音。
発売元
ユニバーサルミュージック初代ジャズ・メッセンジャーズを経て自己のグループを結成したケニー・ドーハム。このJ.R.モンテローズ、ケニー・バレルらとの歴史的セッションで、過小評価されがちなトランペッターの実力を余すところなく堪能できる。
発売元
ユニバーサルミュージックケニー・ドーハム率いるジャズ・プロフェッツの名演第2弾。モンテローズの活躍が嬉しい「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」や人気曲「メキシコ・シティ」などが楽しめる。
米カリフォルニアのサーフ・タウン、デルマー出身。2005年発表のデビュー作により“女性版ジャック・ジョンソン”として人気を得た女性シンガー・ソングライターのセカンド。多彩なサウンドの楽曲を収録しつつも、ナチュラル&リラックスなスタンスは不動。
発売元
ユニバーサルミュージックオランダのDJ MAESTROによるブルーノートのミックス・シリーズ。ホレス・シルヴァーらファンキーでブルージィなプレーヤーの楽曲は格好の材料か。収録アーティストの中では若手にあたるMM&Wの楽曲も、グルーヴ感たっぷりですんなりフィット。
そのクールなリズムがヒップホップ界隈でサンプリングのネタとされることの多いブルーノート音源。ジャズ・ビートの虜になった人にはとても聴きやすく、かつレーベルの横顔も知ることのできるコンピだ。
URCHIN FARMのセカンド・フル・アルバム。ドライでライトなドラムスのトラックに、歪みの利いたギター、そしてハスキーなヴォーカル&ハーモニー。ポップの王道をいくサウンドは軽やかで突き抜けている。哀愁感漂うバラードもメロディアスで美しい。
春の陽だまりのような柔らかいヴォーカルとリリカルなピアノのデュエット。今井美樹が小曽根真や武部聡志、川江美奈子、大野雄二ら7人のピアニストを迎えて制作した企画アルバムで、軽やかで美しいメロディと優雅にたわむれる彼女の姿が想像できる。
フワッと軽快な、いや、どこか浮遊感を覚える軽いレゲエのビートが、まず身体にジンワリ染みてくる。その軽やかなリズムの上に、人生感を描いたねっとりとした歌声が絡んでいく。JING TENGのサード・シングルは、魂揺さぶる人生歌。強く歌が心に響く。
16歳の時に発表した世界デビュー作から4年を経て発表された、ガール・ロッカーのセカンド・アルバム。初期のアヴリルを支えたマトリックスやランシドのティム・アームストロングらを迎え、ポップでガーリーな3分間チューンを、痛快にブチかましてくれる。
人気トランス・コンピ・シリーズのベスト・アルバム。“ダンス・ポップ・サイド”と“トランス・ヒストリー・サイド”の2枚に分けて、計50曲を収録。アヴリル・ラヴィーン「ガールフレンド」のカヴァーなど、注目のトラックが満載だ。