発売元 : ユニバーサルミュージック
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ユニバーサルミュージック25歳で急逝したにもかかわらず、ディジーやマイルスと比較される存在、クリフォード・ブラウン。ブルーノートに残したリーダー・セッションがまとめて聴けるこのコンピレーションでも、その天才ぶりにただ圧倒される。
ジャズの歴史に欠かせぬJMの中心メンバーとして活躍したリー・モーガンのブルー・ノート第5作目。名曲「チュニジアの夜」から始まる、ジャズ・トランペットの魅力が凝縮された傑作だ。
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ユニバーサルミュージックブルーノートの、そしてハード・バップ不滅の人気盤にしてソニー・クラークの名を知らしめた1958年発表の傑作アルバム。小粋なジャケットを目にした瞬間にタイトル曲のテーマが聴こえてくるかのようだ。
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ユニバーサルミュージックファンキー・ジャズ・ピアノの代名詞ホレス・シルヴァーがブルーノートに残したマスターピース。タイトル曲から最後のソロ・ピアノまで、すべてが彼のオリジナルで構成された押しも押されぬ力作だ。
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ユニバーサルミュージック長きにわたりトップ・ジャズ・トランペッターとして活躍し続けたフレディの初のリーダー録音は22歳の時。後にも数々の名作を吹き込むブルーノートで、同い年のマッコイ・タイナーらと闊達なプレイを見せる。
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ユニバーサルミュージック日本にファンキー・ジャズ・ブームを巻き起こす前年、リー・モーガンとウェイン・ショーターをフロントに配したスーパー・クインテットで吹き込んだ決定盤。深さと広がりのあるプレイが堪能できる。
制作・出演
ケニー・ドリュー / ジャッキー・マクリーン / ソニー・クラーク / ティナ・ブルックス / ドナルド・バード / フィリー・ジョー・ジョーンズ / ブルー・ミッチェル / ポール・チェンバース発売元
ユニバーサルミュージック傑作『ニュー・ソイル』より前に録音されたセッションとティナ・ブルックスとの双頭リーダー・セッションからなる名盤。微妙な切なさを感じさせる彼らしい熱いソロが光る。これ以上ない豪華なメンツも魅力的。
ブルーノートを代表するギタリスト、グラント・グリーンによる2枚目のリーダー作。名演といわれる「ラウンド・アバウト〜」に象徴されるように、コード楽器としてでなく、あくまでメロディの美しさを追求した彼らしい傑作。
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ユニバーサルミュージックブルージィなフィーリングで人気を博しているギタリスト、ケニー・バレルの大人気盤。スタンリー・タレンタインのテナーとも相まって、グルーヴの塊が繰り出されている。
制作・出演
ガーネット・ブラウン / ジェローム・リチャードソン / ジャック・ジェファーズ / ジョニー・コールズ / ジョー・ヘンダーソン / トニー・スタッド / ハービー・ハンコック / ヒューバート・ロウズ発売元
ユニバーサルミュージック傑作『スピーク・ライク・ア・チャイルド』を踏襲し、ブラス・セクションを加えて美しさを追求した入魂のアルバム。新たなハンコック像が提示された力作を、ヴァン・ゲルダーのリマスターにて収録。
米4人組ロック・バンド、ザ・スターティング・ラインのアルバム(3枚目)。ぐっと大人びたメロディを聴かせ、またキーボードを全面にフィーチャーしサウンドも充実した。これまでのポップかつキャッチーな面を残しながらも、ぐっと深みのある演奏だ。
2007年には紅白歌合戦にも出場した、すぎもとまさとの作品集。94年に発表したアルバム『Only You』からの作品を中心とした構成になっている。彼の味わい深い魅力が凝縮された一枚だ。
5枚目のシングルは両A面。「BE FREE」は映画『ネガティブハッピーチェーンソーエッヂ』の主題歌など三つのタイアップ付きで、サビが印象的なピアノの旋律が心に迫ってくるミディアム・ナンバー。「涙空」は彼らの名前を世に知らしめた「愛唄」に通じる切ないメロディの、究極のラブ・ソング。 ⇒GReeeeN特集はこちら ⇒GreeeenがDSでライブ!?詳細はこちら!
滝本竜彦の同名人気小説を映画化した作品のオフィシャル・コンピレーション・アルバム。SoulJaの書き下ろし楽曲2曲などのほか、劇中で主演・市原隼人らが組んでいるバンド、“俺さまーズ”の音源も収録されている。
さまざまな音要素に接近していく雅ーmiyavi-が2008年一発目に選択したのは、SUGIZOのエレクトリック・ギター。雅の光を捉えようとする真摯な歌とSUGIZOの推進力がありありとしたギターとの融合は音楽を加速させ、ロックを確実に異次元へと運んでいく。
2007年にデビューした4人編成バンドによる初のフル・アルバムは、適度な軽さとしなやかさをたたえ、時に鮮烈な、時に柔らかな景色を浮かび上がらせる。耳になじむヴォーカル、絶妙なコード感を放つサウンドが心地よく、充実度の高い仕上がりといえる。
卵巣腫瘍で音楽活動を休止していたシンガー・ソングライターの復帰作とも言えるサード・アルバム。本人も「丸裸ですっぴんのアルバム」と語るとおり、派手さはないが、あたたかくやさしい楽曲が並ぶ。ドラマ『死化粧師』の主題歌「ココロの鍵」も収録。