発売元 : 株式会社アブソードミュージックジャパン
数々のクラブでDJ、リミックス、プロデュースを手がけるDJ鶴がJ-POP、人気アニメ・ソングをノンストップ・リミックス。聴く者の予想を裏切り、誰でも楽しめるミックスが満載。
男性ヴォーカリスト、TAKAHIROのデビュー・アルバム。日本ファンク・バンドの草分けであるアフリカの元ベーシスト、中本修がサウンド・プロデュースを担当。癒し系の声でアピール。
制作・出演
アート・ブレイキー / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ジェイムス・ウィリアムス / デニス・アーウィン / デヴィッド・シュニッター / ロバート・ワトソン / ヴァレリー・ポノマレフこのタイトルは紛らわしいが、これは77年の『イン・マイ・プライムVol.1』に続く78年の“Vol.2”。フュージョン攻勢に押されっぱなしだったJMは70年半ばになると、ボビー・ワトソン、ジェイムス・ウィリアムスらが加入して息を吹き返した。これはそういう時代の作品。
スカ・シーンで知らぬ者なしのトランペッター小玉和文の、レゲエ・ダブ・サウンドのミュート・ビートを経て94年に発表した映画『集団左遷』のサントラ『ドレッド・ビート・イン・トーキョウ』の復刻。リコ・ロドリゲスやフィッシュマンズが参加した小玉の代表作。
制作・出演
アート・ブレイキー / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ジェフ・キーザー / ジャヴォン・ジャクソン / スティーヴ・デイヴィス / ダール・バーロウ / フランク・レイシー / ブライアン・リンチ稀代のドラマーでありバンド・リーダーのブレイキーが、亡くなる(90年10月)8ヵ月前に残した、最晩年作品群のひとつ。ブラスとサックスをふたりずつ配し、分厚く切れ味の良いアンサンブルを展開。キーザーら若手メンバーたちも力を振り絞って大熱演。
アート・ブレイキーのタイムレス・レーベル時代、第3黄金期の82年にオリジナル・メンバーによって録音された作品。7曲のうち5曲がアイディアあふれるメンバーたちによるオリジナル。
制作・出演
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / カーティス・フラー / ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ジェイムス・ウィリアムス / デニス・アーウィン / デヴィッド・シュニッター / ボビー・ワトソン / ヴァレリー・ポノマレフジャズ・メッセンジャーズの第3期黄金期のメンバーが78〜79年にオランダのタイムレスに残した録音を収録。以前は2枚組で出ていたCDを、今回1枚にリ・パッケージ。
制作・出演
エディ・チャンブリー / ジョー・ニューマン / ビリー・マッケル / ポール・モエン / ライオネル・ハンプトン / ライオネル・ハンプトン&ヒズ・バンド / ワイルド・ビル・デイヴィス / ヴィクター・パズジャンル
ヴァイヴ・プレイヤー、ライオネル・ハンプトンが78年アフリカのイエメンで行なったライヴ。オリジナル、コルトレーン楽曲など、アップ・テンポのノリの良いアレンジでジャズの醍醐味を味わえる。
白人バンドにはじめて黒人シンガー、ビリー・ホリデイを加えたりと、ジャズ、ダンス・ミュージック・シーンに新風を送り込んだアーティ・ショウ。レーベルを超えてヒット曲を収録したベスト。
NY生まれの実力派中堅ピアニストが繰り広げる、メロディックでスマートな白人モダン・ジャズ。トロンボーン、トランペットの名手を迎え、きわめてハイ・レベルな演奏を実現した名作だ。
名作詞家“ジーン・リース”が、ピアニスト“ケラウェイ”伴奏を得て、初めてヴォーカルに挑戦した貴重な1枚。ケラウェイの曲が大半だが、ビル・エヴァンスの名作を取り上げているのも嬉しい。
60年代中期から後半にかけて米西海岸にわきあがったフラワー・ムーヴメント。その動きを象徴する大ヒット曲「花のサンフランシスコ」など、時代を象徴する名曲たちをこの1枚に収めた。
ベテランの白人ピアニストがトリオ構成で繰り広げた鮮やかな演奏を7曲収録。とくにセカンド・トラックの13分にわたるメドレーは面白さ満点だ。ジャズの楽しさを十分に伝えてくれる1枚。
作曲・編曲・プロデューサーとしても活躍している彼が、本業であるピアニストとして実力を発揮したソロ・アルバム。B・エバンスの楽曲に挑戦するなど、旺盛な好奇心を窺わせる面白い選曲だ。
ホール&オーツ、ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチ、ニルソンと幅広いポップスのジャンルから選曲された、シリーズ第2弾。更に映画『マネキン』のテーマ曲も特別収録されての発売となる。