発売元 : 株式会社トイズファクトリー
ソウルフルなヴォーカルとヘヴィなサウンドのコントラストで人気のヘヴィ・ロック・バンド、セヴンダストのベスト・アルバム。既発の4枚のアルバムの中からシングル曲を中心に選曲された本作、入手困難だったレア・トラックも収録されている。
ストリート・シーンに多大な影響を与えてきたデザイン事務所7STARSの設立10周年記念企画アルバム。これまで彼らがジャケット・デザインを手がけてきたバンドから、7人のアーティストが本作のためだけにオリジナル新曲を録音。
繊細かつ美しいポップ・ソングで、より多くのファンを獲得した「プラネタリウム」に続く両A面シングル。疾走感あふれる「カルマ」はナムコの人気RPG『テイルズ・オブ〜』の新作シリーズの主題歌に決定。ゲーム内容に沿った歌詞が楽しめる。
1stアルバム『landmark』が好評の女性シンガー・ソングライターの5thシングル。プロデュースを手がける小林武史のペンによる美しいメロディを持つ繊細な楽曲と、インパクトのあるヴォーカルが聴ける。
ソイルワークのサポートとしても高度なプレイを披露したドラマー、ピーター・ウィルドアー率いるダーケインの通算4作目。喚起力とヘヴィネスを追求したリズムやリフ、そしてドラマを描き出すギター・フレーズなど、あらゆる面で完成度を増した。
2005年発表の12thアルバム。シングル「四次元 Four Dimensions」からのナンバーをはじめ、「LOVE」の言葉では括れない感情やカタチを記号に込めた本作。圧倒的なスケール感を持ったサウンド、詞が楽しめる。
ニューヨーク州ロングアイランド出身の5人組。2003年のセカンドから念願のメジャー・デビューを果たした彼ら待望のアルバムが届けられた。メンバー・チェンジの苦難を乗り越え、相変わらずの絶叫ヴォーカル&メロディアスなサウンドを聴かせてくれる。
ダンスホール・レゲエ・スタイルの4人組、湘南乃風の4thシングル。軽快なスカのリズムとストレートな男臭い詞が炸裂するキラー・チューンのタイトル曲をはじめ、ライヴの臨場感を感じさせる楽曲や、メロウ・ナンバーなども収録。
バンドの要、クリストファー・アモット(g)参加の最後のアルバム。アグレッシヴでドラマティックなエクストリーム・メタル・サウンドからは、第一人者の貫禄とあくなき探究心が滲み出ていると言えよう。先達を踏まえた上でのプログレッシヴ性。濃密過ぎる一枚だ。
ぬくもりのような温かみの残るサウンドは、前作『ユグドラシル』時よりさらに高みに到達した。星空を穏やかな旋律が彩り、その景色を鮮明に浮かばせる。アレンジのきめ細かさはやはり秀逸。(1)(2)とも柔和な歌声が気持ち良く響くアコースティック・ナンバー。
約13ヵ月ぶりのシングル。収録曲4曲すべてタイアップ曲、アコギとブルース・ハープの音色が印象的な楽曲や、荒々しいロック・ナンバーなどヴァラエティに富んだスケール感ある豪華な1枚だ。
小林武史プロデュースのファースト・アルバム。ソウルフルなふくよかさ、多彩な表情、力強い表現などをあわせもつ実力派の歌い手で、小林はオーガニックな音作りに徹することで、彼女のナチュラルな魅力をストレートに引き出している。スケール感豊かな佳作。