発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
1986年にリリースされた、いとうせいこう自身のプロデュースによるコンセプト・アルバムの復刻盤。当時の紙製ジャケットも復刻した仕様。さらに、ボーナス・トラック5曲を追加。Jヒップホップ・シーンの黎明期の傑作としてコレクターズ・アイテムの一枚。
アメリカはフロリダ出身のパワー・メタル・バンドの通算6作目。ゲーテの『ファウスト』をベースにしたコンセプト・アルバムで、楽曲の持つドラマ性を最大限活かしきる情感豊かなヴォーカルがなんとも素晴らしい。SEや間奏曲の使い方も実にシアトリカルだ。
ここで歌詞をすべて明かせば、おそらく作品の97%くらいは理解できるんだろうけど、スペース上の都合でそれはムリなので割愛。大ヒットを機にメジャーになっていくより、こうなりゃもっとマニアックに部長、本田、中川、日暮ヴァージョンと突っ走ってほしいもんでございやす。
70年代中期にはEL&Pと交流を持った、イタリアを代表するプログレ・グループの2枚組ライヴ盤。2002年5月、川崎のクラブチッタでの録音。ロマンティックな広がりあり。1日だけの録音を元にするものだが、演奏力が高くアラはない。原盤は伊ソニー。
10年におよぶ活動停止期間を挟み発表されたイタリアン・ロック大御所の97年復活作。フラヴィオ・プレーモリが16年ぶりに復帰した編成でホメロスの叙事詩に基づくコンセプト作品を展開する。サウンドはコンテンポラリーに洗練されているが、しっとりした泣きが随所にきらめく。
10年の沈黙を破って再始動したイタリアン・プログレの雄PFMの98年の復活ライヴ。ヴァイオリンや管楽器にジャズ・フレーバーと英国プログレとは一味違う面白さは健在だが、かなり聴きやすいアレンジになっている。「祭典の時」はいつ聴いても元気が出る!
70年代に“世界で最も有名なイタリアのバンド”という地位を獲得したプログレッシヴ・ロック・バンド、PFM。80年代後半以降は活動を休止していた彼らが97年に復活。復活第2弾アルバムとなる今作では、力強くスケールの大きなサウンドを聴かせてくれる。
2002年のキングギドラ再結成で、世間を騒がせたZEEBRAが早くもソロ復帰で第1弾シングルを。今井了介とのプロデューサー・チーム、FIRSTKLASが作るデジタルなエレクトリック・ファンクは高級感たっぷり。わざと抑えたクールなラップはまたしても新境地。
発売元
株式会社ポニーキャニオンクリーヴランド生まれで、ウィントン・マルサリスに見出された19歳のトランペッターのデビュー作。明確なフレーズと小気味よい音色は初期のウィントンにも通じるが、ドミニクにはもっと温かい何かが流れている。バップ・ピアノとの共演が楽しみな逸材。★