発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
前作「milk/嘆きのキス」に続く、2010年第1弾となる26枚目のシングル。日本テレビ系ドラマ『曲げられない女』主題歌となるタイトル・ナンバー「戻れない明日」ほかを収録。⇒★aiko特集★をチェック!
フィギュア・スケート選手の高橋大輔が大会で使用した楽曲のベスト盤。2009年から2010年のシーズンに使用することが決まった「道」「eye」をはじめ、ショート・プログラムやフリー・スタイルで使用した曲を、プログラムそのままのサイズで収録。 ⇒高橋大輔【本】『Be soul』はこちら
加藤英美里にとって初の両A面シングル。本人もDJみちる役で声の出演をしているTVドラマ『ねこタクシー』のオープニング&エンディング・テーマ曲で、「笑顔のかたち」は頑張っている人への笑顔の贈り物となるポップ・チューン、「ふわふわ」はやわらかくて温もりに満ちた癒しソングとなっている。
アコギをかき鳴らして歌うパワフルなロック・シンガーのイメージでデビューした彼女。このセカンドでは甘い囁きから強烈なシャウトまで、ロックからピコピコの打ち込みまで、せつない片思いからサラリーマン哀歌まで、一気に幅を広げて見せた。作詞作曲能力のレベルの高さに驚く力作。
フジテレビONEのバラエティ番組『アイドリング!!!』から生まれたアイドル・グループによる11枚目のシングル。心地よい疾走感をたたえたサウンドのなかで、“人生わかんないことばかりだけど、とにかく前に進んでいこう!”というメッセージが響く2010年代型アイドル・ポップ。
ヴァレンタインの時季リリースという、タイムリーな「ミラクルチョコレート」をフィーチャーしたシングル。強気と可愛さという二面性を覗かせる女心を軽快なテクノ・ポップ・スタイルのサウンドでコーティング、同世代ギャルの共鳴を得そうなナンバーだ。スウィート&ビターというか対照的な部分も魅力。
現役入隊中もリリースは止まらない! John-Hoonのシングル。コモリタミノル作詞・曲の「Rainy Flash」は、少年の面影を残したナイーヴな彼の声にピュアなメロディ・ラインがぴったり寄り添うラブ・ソング。訥々と歌い上げるがゆえにグッと響くヴォーカル・スタイル、秀才アイドルの素顔が覗けるJ-POPな3曲。
発売元
株式会社ポニーキャニオン男性ジャズ・ヴォーカルをリードする貴公子、ポニーキャニオン移籍第1弾。日本の精鋭から成るビッグバンドをバックに、永遠のラブ・ソングをスウィートなヴェルヴェット・ヴォイスで歌い上げる。ショービズの優雅で華やかなムードを湛えたお洒落なアルバム。
制作・出演
オベド・カルヴァイア / カート・ローゼンウィンケル / ジョナサン・マローン / ジョージ・シュラー / ドリュー・グレス / バーニー・マッコール / ペドリート・マルティネス / マット・パヴォルカ発売元
株式会社ポニーキャニオンカート・ローゼンウィンケルを全面的に迎えて制作された、幻想的な現代ニューヨーク・ジャズ。マッコールが本来持つアフロ・キューバンのグルーヴを違和感なく取り込んでいる。カートとのメロディ・ラインのユニゾンやスリリングなインタープレイが随所に聴ける。
発売元
株式会社ポニーキャニオンフィナティがコルトレーンにトリビュート。フュージョン・ギターで一世を風靡した彼だが、真摯なジャズ・プレイにも熱い魂を感じさせる。コルトレーンの愛奏曲をかなりの超絶技巧で弾きまくる姿が痛快この上ない。ギター・ファン必聴の一枚だ。
英ウェールズ出身の4人組パンク・バンドの3作目。ラガ・ビートやメタルなどとのミックスによるユニークな演奏で、迫力たっぷりだ。また、無謀?にもシンガー・ソングライター、エディ・グラントのヒット曲「エレクトリック・アヴェニュー」をカヴァーするなど、大胆なところもいかにも彼ららしい。
大ブレイクの予感がする阿部真央のサード・シングル。恋する女の子のまっすぐな気持ちを、なんのてらいもなくぶつけてくるところが同性の共感を呼びそう。サウンドは特に凝った部分があるわけではないが、ここにも普遍性がある。サビ部分でグッと盛り上がるところはシングル曲としてポイント高し。
秋元康や竹内まりや、玉置浩二、そして筒美京平らが曲づくりに参加しているオリジナル楽曲集全20曲と、カヴァー楽曲集全20曲の2枚組。昭和ロマンの香りをそこはかとなく漂わせる歌唱が、言葉をクッキリと際立たせ、耳にスンナリ入ってくる。楽曲の解釈力、表現力の確かさに年輪を感じる。
森光子が女優生活75年目に新たに挑む舞台『新春・人生革命』のテーマ曲を自身の作詞で唄う。筋金入りの舞台人らしく、言葉を明確に伝えようとする唄法に高齢世代はホッとする。カップリングの「人生半ばです」も彼女の作詞だが、コーラスに錦織一清、滝沢秀明、Kis-My-Ft2が参加している。
明治学院大学の落研出身、ベテランとなった柳家権太楼の名演を収録したCD第10弾。威勢の良さが大きな魅力で、登場人物を生き生きと語る口調が堪能できる。「芝浜」「厩火事」を収録。