発売元 : 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
ジャンルを問わず、一世を風靡したアーティストの名曲がデジタル・リマスタリング音源でよみがえる“プレミアム・ベスト”シリーズの柳ジョージ編。柳ジョージ&レイニーウッド時代からソロ歌手としてのヒット曲までを収録した豪華盤だ。
ガーシュウィンとバーンスタインは97年の録音だが初リリース。バレンボイムのドラマティックな指揮とシカゴ響のにぎやかなノリのコンビネーションが楽しい。後半に彼らのお得意の「ダフニス」や「トリスタン」(ともに90年代前半の録音)も収める。
海を愛するジェイソン・ムラーズや、ナッティなど、人気アーティストのサーフ・サウンド・ナンバーを収録したコンピレーション・アルバム。海の帰りに聴きたい、そんな気分にさせるオーガニックなナンバーが満載だ。
ドラマ『メイちゃんの執事』の主題歌の「My SunShine」や“C1000レモンウォーター”のCM曲に起用された「真夏の太陽」など、耳なじみのあるタイアップ曲を実に6曲も収録した14曲入りのメジャーで初のフル・アルバム。ロックを基調にスカやレゲエなどさまざまなジャンルを取り入れたサウンドが新鮮。
90年代前半を代表するヒップホップ・アルバム(92年発表)。メロウでアーバンなジャズ音楽をベースに、絶妙なサンプリングとコクのあるマイク・パフォーマンスを絡めたサウンド・スタイルが魅力的だ。
ヘヴィ・Dやプリンスなどを手がけたカリスマ・プロデューサ・チームが94年に発表した2ndアルバム。派手ではないが的確な“ネタ”と、とびきりクールなサウンドを聴かせる。いわば大人のヒップホップといったところだ。
サンプリング・サウンドの革命的ヒップホップ・アルバム(89年発表)。スティーリー・ダンやホール&オーツの音源を基としたトラックなど、クラシックが満載。ボーナス・トラック14曲を追加収録した2枚組スペシャル盤だ。
デ・ラ・ソウルの91年発表の2ndアルバム。全27ピースからなるコンセプチュアルな作りながら、日常会話に近い彼ら流の力みのないラップが妙にリアルだ。B.マーリィからゲンズブールまで、ネタ元を明かしながらも独自性は健在だ。
プロデューサーとして知らぬ者のいないパフ・ダディ(P.ディディ)。自身が主宰するレーベル、バッド・ボーイから97年に発表した1stアルバム。「アイル・ビーミッシング・ユー」も収録された、全米1位&グラミー賞受賞の名盤だ。
ラトルとバーミンガム市響が円熟味を帯びてきた90年代初頭の録音となる、マーラーの「巨人」。若々しいマーラーのリリシズムと大きなダイナミズムを違和感なく表現した、反応のいいオーケストラの演奏が素晴らしい。
若きラトルとバーミンガム市響&合唱団との渾身の演奏が聴ける、注目すべきアルバム。さまざまなマーラー像が飛び交っていた時代に、新たに清新で意欲に満ちたマーラーを提示したという点において記念すべき録音といえる。
制作・出演
サイモン・キーンリーサイド / サイモン・ラトル / ジョナサン・カーク / ニーチェ / バーミンガム市交響楽団 / バーミンガム市交響楽団ユース・コーラス / バーミンガム市交響楽団合唱団 / ビルギット・レンマート / フィリップ・ハリソン / マーラーラトルとバーミンガム市響とによるマーラー・シリーズの終盤の録音。第8番同様に、第3番も彼らのマーラー解釈の集大成的な演奏となっている。歌曲もまた実に表情豊かで、成熟した演奏を聴かせている。
フルトヴェングラーが得意としたワーグナーの、第2次大戦後の比較的録音のいい演奏をまとめた作品。最後の録音となった「ワルキューレの騎行」はもちろん、フラグスタートによる「愛の死」も絶品だ。
制作・出演
CarolineMarwood / J.S.バッハ / アカデミー室内管弦楽団 / グラハム・シーン / シーリア・ニックリン / ジョージ・ケアド / ティモシー・ブラウン / ニコラス・ヒル / ネヴィル・マリナーマリナーによる3度目の「ブランデンブルク協奏曲」の全曲録音。手塩にかけてきたアカデミー室内管とともに、爽やかだが深い造詣に満ちたバッハを聴かせている。マリナー積年のバッハ研究の集大成的演奏だ。
1943年に結成されたスメタナSQの1956年録音となるモーツァルト。若きスメタナSQの覇気に満ちた演奏が、まことに刺激的で新鮮だ。フレッシュなアンサンブルならではの緊張感と緊密さが味わえる。