1999年3月10日発売
メイク・マイ・デイメイク・マイ・デイ
オランダ出身のメロディック・ハード・バンドの3作目。往年のアメリカン・ロックの爽やかな部分を今に伝えるサウンドはこれまでの延長線上だが、バラードを除けば、全体的に溌剌さが泣きを上回っているのがちょっと残念かも。“クイーン<ヴァレンシア”の(10)が良い!
First LoveFirst Love
その歌い方からR&B路線で見られがちな彼女だが、このアルバムではいろんなサウンドを取り入れ、歌い上げている。それもとってもハートフルに。何とスケールの大きな16歳シンガーなんだろう……! あどけなさが残ってるのも等身大の彼女らしくていい。