2001年3月28日発売
Green LoveGreen Love
FM局を中心にインディーズ時代からの根強いファンを持つNew Cinema 蜥蜴の8枚目となるマキシ・シングル。ライヴと楽曲制作の精力的な活動の成果がサウンドによく表現されている。
みんな去ってしまったみんな去ってしまった
独特の歌詞とヴォーカルで人々を魅了する彼女が、ファースト・アルバムからわずか半年で完成させた2作目。ブルージーなナンバーやカントリー・ロック調の曲など、さまざまな要素を含んだ1枚だ。
親愛なる者へ親愛なる者へ
当時、松山千春に続いて『オールナイトニッポン』のパーソナリティを引き継いだ彼女。都会の片隅で垣間見られる出来事を綴った楽曲を揃え、アーティストとしての才能が光る79年発表の5作目だ。
生きていてもいいですか生きていてもいいですか
これほどまでにインパクトの強いタイトルはほかに類を見ない80年発表の作品。生きることの尊さ、素晴らしさを伝える、みゆきならではの強いメッセージが聴き手に届くアルバムだ。