タイトル通り、2004年1月に急逝したオリジナル・メンバーのチューバ・ファッツに捧げられたアルバム。哀悼を捧げる趣旨でありながら、ダーティ・ダズンらしくニューオーリンズの伝統に則したゴスペル、黒人霊歌を、グルーヴィに陽気に仕立てている。