2005年11月発売
デビュー10周年に発表したシングル集。23曲収録の2枚組で1枚目から順番に並べている。デビュー曲はドラマの主題歌となり10万枚のヒットとしたが、それから5年近く売れない時期があったのは周知の通り。順番に聴くと足跡が手にとるようにわかる。歌のうまさはピカイチ。
制作・出演
ウィリー・ジョーンズ3世 / ジェラルド・クレイトン / ジェームス・ムーディ / ジョン・クレイトン / ジョー・ラバーバラ / タミール・ヘンデルマン / チャック・バーグホファー / ロバータ・ガンバリーニイタリアのトリノ出身、98年前からアメリカに拠点を移して活動する女性シンガーのデビュー盤。張りとツヤ、コクと甘味の溶け合ったヴォーカルはすでに完成の域。(4)でのスティットやガレスピー、ロリンズのソロをなぞるようなスキャットがなんとも痛快。
世界で活躍するUKトランスの人気DJたちが参加した、完成度の高い作品集。95年開始のシリーズをオリジナルの形で順次紹介するもので、各DJのハードコアなリミックス手腕を堪能できる。
世界で活躍するUKトランスの人気DJたちが参加した、完成度の高い作品集。95年開始のシリーズをオリジナルの形で順次紹介するもので、各DJのハードコアなリミックス手腕を堪能できる。
世界で活躍するUKトランスの人気DJたちが参加した、完成度の高い作品集。95年開始のシリーズをオリジナルの形で順次紹介するもので、各DJのハードコアなリミックス手腕を堪能できる。
リリース当時、アナログでは3枚組の大作としてリリース。雑多な音楽が混在するようになった80年代シーンを予見していたかのように、レゲエやディスコへのアプローチも見られる。
モット・ザ・フープルのプロデューサー、ガイ・スティーヴンスを迎えて制作された最高傑作と名高い3作目。レゲエやロカビリーなどにも積極的に挑戦して、パンクからの脱却を図ったロック史に残る名盤。
日本の代表的なシンガーの一人。30年を超える歴史の中から選んだ人気曲をセルフ・カヴァー。新たにアレンジもなされており、原曲とは雰囲気が異なるものも多いが、変わらない歌声が彼女の魅力を再確認させる。後半には三つの新曲も。2005年のアンがわかる。
1983年にLPで発売された本作は、細野晴臣、ムーンライダース、大貫妙子、高橋幸宏、立花ハジメほかの強烈に個性的なメンバーが楽曲を持ち寄ったユニークなクリスマス・アルバム。