2005年3月発売
制作・出演
エリザベート・シュワルツコップ / カルロ・マリア・ジュリーニ / クリスタ・ルートヴィヒ / ジャネット・ベイカー / ニコライ・ギャウロフ / ニコライ・ゲッダ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ヴェルディこれがデビュー・シングル。ギターとヴォーカルの西畑とドラム、パーカッション、キーボードの蓮本というユニークな編成の二人組。「うた」はしっとりしたフォーク系の楽曲で、「コンクリートの花」は多少ロック・テイストも感じさせる楽曲。
シングル(5)(11)(12)を含む、通算6枚目のアルバム。どれがシングル・カットされても遜色ないほど質の高い楽曲の数々を、いつものように伸びやかなヴォーカルで歌い上げている。安心したり、なんとなく切なかったり、めまぐるしかったりと、恋するすべての人の心に深く響く。⇒★aiko特集★をチェック!
東京・八王子発のぶち切れバンドの3枚目のフル・アルバム。ハードコア、ヒップホップ、ファンクなどを融合した超ハイパーな音楽は今作でもさらなる磨きが掛かっており、メロディの良さ、演奏の上手さ、曲のカッコ良さはさすがのひと言だ。
しばしの活動休止期間を経て、静かに、しかし力強く復活した三人組。タイトル曲はかつての代表曲のリメイクだが、年輪を重ねたぶん、重みと渋み、リアルな情感が増している。まるでギミックのない歌ものロックだが、そこに誇りを持っているのがわかる。
ヴォーカルの秦千香子を中心とする4人組バンドのサード・シングル。打ち込みを取り入れた音響系寄りの繊細なサウンドと、秦の真摯なヴォーカルによって、淡い日差しのごときピュアな世界観を作り上げている。カップリング2曲はオルタナ的バンド・サウンド。
シングル全曲を収録した初ベスト。バラードやカヴァー路線などいろいろ試みている彼女の活動歴が俯瞰できる重宝盤。が、それゆえ、やはり(4)や(9)の“思わず鼻唄”テクノ路線、あるいは和製カイリー・ミノーグ路線でこそ彼女は輝くと、遠くを見てしまう人もいそう。
日本テレビ系の人気番組によるコンピレーション。番組同様、昭和のヒット曲と平成のヒット曲の両方を収録しているので、懐かしいと感じるミドル・エイジから若いユーザーまで、老若男女が楽しめる。