2005年5月発売
ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルースドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース
イイ意味で図太さの感じられる6作目。過度なアレンジに頼ることなく、楽曲の強さのみで勝負したパワフルな作品だ。ノエルが積極的に作曲に参加したことで、ギャラガー兄弟間の均衡がバランス良く保てた一枚。デビュー10周年を飾るに相応しい快作といえるだろう。
&&
知る人ぞ知る“ヨモギダくん”率いるメロディック・パンク・バンド=PATCH WORK LIFEと、“加賀百万石ロック・バンド”ことSeattle Standard Cafeとのフレッシュなスプリット。どちらもメロディ命、疾走感重視、本音メッセージ満載で相性は抜群。
JAZZ TIME 2 “Blue Bossa" LIVE 1987JAZZ TIME 2 “Blue Bossa" LIVE 1987
日本を代表するオルガン奏者の寒川が87年にジョー・ヘンダーソンを招いて行なったツアーからのライヴ音源。“ジョーヘン”を代表する2曲を本人がオルガン・トリオとともに演奏するという貴重な録音。