2006年1月25日発売
ハードコア・シーンで伝説と化していたフェイス・ダウンの3rdアルバム。今作は、もろデス/スラッシュ・メタルな音で、ボトムの効いたヘヴィなリフ、マルコ・アロの破壊力抜群の咆哮などが堪能できる最強盤だ。
イスラエル出身のコスモポリタンなジャズ・シンガー、ダリア・フェイテルソン。本作は、ドイツの名門レーベル、エンヤからリリースされた3rdアルバムで、アコーディオン奏者のレロ・ニカをゲストに迎えた名作。
ハービー・ハンコックやテレンス・ブランチャードのバンドで個性あふれるギターを聴かせたリオーネル・ルエケのバンド、ジルフェマ。透明感あふれるギター・トリオで、独自のサウンドを追求している注目作。
UVERworldの3rdシングルは、春に向けて「旅立ち」をテーマにした、美しい歌詞とメロディの名曲。カップリングには、アルバム未収録の新録曲や、デビュー・シングル「D-tecnoLife」のRyukyu-Disco Remixも収録。
2005年にデビュー10周年を迎えた鈴木重子のスタンダード・ナンバー・アルバム。彼女が10年間の間蓄えてきた気になる楽曲から選曲されたという収録曲は、ジャズのみならずポップスも多く収録されている。伸びやかで深いヴォーカルが堪能できる。
1964年に謎の死を遂げた不世出のソウル・シンガー、サム・クックの1988年にリリースされたベスト盤。前回発売時とはボーナス・トラックが変わっているが、代表曲が網羅されているので、入門編にも最適だ。
ソウル・ミュージックの神、サム・クックが残した伝説のライヴ音源。客のほとんどが黒人というハーレム・スクエアーにおける実況録音で、他のライヴ盤では決して聴くことのできない、シャウターとしてのサムの魅力を存分に伝える名盤。
80'sやニューウェイヴ・コンピではお馴染みのスーパー・ユニットのオールタイム・ベスト。大ヒット「スイート・ドリームス」から2005年の「アイヴ・ゴット・ア・ライフ」まで、入門編にも最適な選曲で楽しめる。