2006年11月発売
82年に発表された、サバイバー3作目のアルバム。映画『ロッキー3』の主題歌に起用され、全米チャートNo.1を獲得したタイトル曲をはじめ、ハードながらもポップな楽曲が満載だ。
マンチェスター出身の4人組ロック・バンド、89年発表のデビュー・アルバム。レイヴ文化の象徴、マッドチェスターの代名詞として、まつりあげられた本作は、UKロック・シーンに1つの歴史を築き上げた。
制作・出演
エストレア・モレンテ / オラシオ“エル・ネグロ"エルナンデス / ジェリー・ゴンザレス / ジョー・ロヴァーノ / トム・ハレル / ニーニョ・ホセレ / フレディ・コール / マーク・ジョンソンテキサス出身の4人組メロディック・パンク・バンドの通算8作目。青春時代の陽気でおバカで、ちょっぴり切ない日常の風景を、ポップなパンク・サウンドに乗せて歌い綴った痛快作。ブッチ・ウォーカーやアダム・シュレシンジャーらが制作で参加。
2006年はオリジナルのリリースがなかったorange pekoeだったが、2001年リリースのファースト・ミニ・アルバムから2005年『GRACE』の「黄金色の羽根」まで、全10曲を収録した初のベスト・リミックスを発表した。ラテン・テイストの軽快なリミックス。
着々とキャリアを重ねてきている、73年生まれ歌手の3年ぶりのアルバムは、ゴスペル・アルバムだ。とはいえ、作曲能力にも長けた彼女だけに3分の2は自作曲を歌う。ライヴ録音された曲が中心に収められ、原点に帰って”生”の姿を聴き手に伝えたいという気持ちが伝わってくる。
韓国ドラマの主題歌でヒットしたタイトル曲の日本語ヴァージョン(1)を含む、シギョン本人が選曲した初ベスト盤。穏やかなラブ・バラード中心ながら、ムーディなラテン風味のナンバーやドリーミィなシンフォニック・チューンなど、多彩なアレンジに彼のヴォーカルも映える。
制作・出演
アルフレッド・ナッシュ・パターソン / エーリヒ・ラインスドルフ / サラメ・エンディッチ / ニュー・イングランド音楽院合唱団 / プロ・ムジカ合唱団 / ボストン交響楽団 / ボストン響 / モーツァルト / ラインスドルフ / ラッセル・H.デイヴィス神父 / 聖ヨハネ神学校聖歌隊昭和38年11月、アメリカから初めて衛星放送された映像が伝えるケネディ暗殺のニュースは今も脳裏から離れない。これは衝撃醒めやらぬ翌年1月に行なわれた追悼ミサのライヴ。ドキュメントとしての貴重さは言うに及ばず、演奏の質の高さも特筆すべきである。
失礼ながら、こんな録音があったなど知らなかった。ピアニスト、ランドフスカはその沈んだ音色といい、時に朴訥な語り口は白黒の古い映画を観ているようななつかしさがある。いつもながら解説、アートワークなど音だけでなく全体の作りがしっかりしている。世界初CD化。