2006年3月1日発売
Disc1 1 : Sonata for Piano in A flat major, Op. 64/C 221 "Le retour a Paris" 2 : Sonata for Piano in A flat major, Op. 64/C 221 "Le retour a Paris" 3 : Sonata for Piano in A flat major, Op. 64/C 221 "Le retour a Paris" 4 : Sonata for Piano in A flat major, Op. 64/C 221 "Le retour a Paris" 5 : Sonata for Piano in F sharp minor, Op. 61 "Elegie harmonique" 6 : Sonata for Piano in F sharp minor, Op. 61 "Elegie harmonique" 7 : Sonata for Piano in E major, Op. 44/C 178 "Farewell" 8 : Sonata for Piano in E major, Op. 44/C 178 "Farewell" 9 : Sonata for Piano in E major, Op. 44/C 178 "Farewell" 10 : Sonata for Piano in E major, Op. 44/C 178 "Farewell" 11 : Sonata for Piano in E major, Op. 44/C 178 "Farewell" Powered by HMV
Disc1 1 : A Varmland Rhapsody, Op. 36 2 : Concerto for Violin in E minor, Op. 7 3 : Concerto for Violin in E minor, Op. 7 4 : Concerto for Violin in E minor, Op. 7 5 : Overture in A minor, Op. 4 Powered by HMV
デビューから5年、通算20枚目になる本シングルは、“風が何かを通して作る音”という意味である“籟”というタイトルのイメージのように、壮大で胸を打つどこか懐かしい旋律と、飄々とした自然体のヴォーカルが、心地良い風の響きを感じさせる名曲だ。
今をときめく上田ケンジ(元ケンジ&ザ・トリップス)を参謀に迎え、作詞作曲、編曲まで自前でこなす。KinKi Kidsの堂本剛ではない、“自己表現しているオレ”を堪能したかった気分は伝わる。ここまで発散した以上、本来の歌謡曲畑でもおきばりやす。
制作・出演
エド・ブラックウェル / オーネット・コールマン / シダー・ウォルトン / チャーリー・ヘイデン / デューイ・レッドマン / ドン・チェリー / ビリー・ヒギンズ / ボビー・ブラッドフォードフリー・ジャズの寵児、オーネット・コールマンが1971〜1972年にかけて録音した代表的名盤。彼の良き理解者であるドン・チェリーや、シダー・ウォルトンなどの大御所を迎えて、斬新なアドリブを繰り広げる。
ジャズ界の革命児、オーネット・コールマンが挑んだ壮大なオーケストラ作品。彼の唱えた“ハーモロディク”な方法論とオーケストレーションが合体し、とてつもないパンキッシュなグルーヴが。
『United Flow』以来、実に4年ぶりのオリジナル・アルバム。3枚のシングル曲「a Love Story」「Club Happiness」「君のそばに」をはじめ、ポップ感あふれるジャパニーズ・ソウルは健在だ。
2000年に発表された2ndアルバム。中近東風のサウンドで幕を開ける本作には、神秘性と凶暴性が絶妙なバランスで同居しており、超高速のドラミングと重低音ヴォーカルも聴き応えがある。