2006年5月発売
プッチーニ:歌劇≪トスカ≫ハイライツプッチーニ:歌劇≪トスカ≫ハイライツ
制作・出演
L.プライス / ウィーン・フィル / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カラヤン / カルロ・カーヴァ / ジュゼッペ・タデイ / ディ・ステファノ / プッチーニ / ヘルベルト・フォン・カラヤンプッチーニ:歌劇≪トゥーランドット≫ハイライツプッチーニ:歌劇≪トゥーランドット≫ハイライツ
制作・出演
カバリエ / ジョン・オールディス合唱団 / ジョーン・サザーランド / ズービン・メータ / ニコライ・ギャウロフ / パヴァロッティ / プッチーニ / メータ / ロンドン・フィル / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団メータの最初の「トゥーランドット」で、名演としての評価も高いもの。ダイナミックで見事な統率力を見せるメータの指揮と、サザーランドのコロラトゥーラ、カバリエ、パヴァロッティが、まことに魅力的。
ジョルダーノ:歌劇≪アンドレア・シェニエ≫ハイライツジョルダーノ:歌劇≪アンドレア・シェニエ≫ハイライツ
制作・出演
エットーレ・バスティアニーニ / ガヴァッツェーニ / サンタ・チェチーリア国立アカデミー / サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 / サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 / ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ / ジョルダーノ / デバルディ / デル・モナコ / フィオレンツァ・コッソットワーグナー:楽劇≪ヴァルキューレ≫ハイライツワーグナー:楽劇≪ヴァルキューレ≫ハイライツ
制作・出演
ウィーン・フィル / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / キング / クレスパン / ゴットロープ・フリック / サー・ゲオルグ・ショルティ / ショルティ / ハンス・ホッター / ビルギット・ニルソン / ワーグナージョルダーノ:歌劇≪アンドレア・シュニエ≫全曲ジョルダーノ:歌劇≪アンドレア・シュニエ≫全曲
制作・出演
アストリッド・ヴァルナイ / カバリエ / キャスリーン・クールマン / シャイー / ジョルダーノ / ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団 / ヌッチ / パヴァロッティ / リッカルド・シャイー / ルイージ・イッリカ / ルチアーノ・パヴァロッティドニゼッティ:歌劇≪連隊の娘≫全曲ドニゼッティ:歌劇≪連隊の娘≫全曲
制作・出演
コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス合唱団 / コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団 / サザーランド / ジュール・ブリュイエール / ドニゼッティ / パヴァロッティ / ボニング / モニカ・シンクレア / リチャード・ボニングサザーランド全盛期の録音で、彼女の圧倒的なコロラトゥーラが最大の聴きもの。パヴァロッティの張りのある若々しい声も、このアルバムの価値を高めている。ボニングも、そうした歌手の美質をよく生かしている。
ナミダドロップナミダドロップ
ビジュアル系ギター・ポップ・バンドによるアニメ『ガラスの艦隊』のエンディング・テーマ。このバンドが昔から得意としている寂しげなメロディとポップな味付けで仕上げられたナンバー。情景を描き出していくような歌とギターが柔らかく響く。
ベスト・オブ・ラッセル・ワトソンベスト・オブ・ラッセル・ワトソン
制作・出演
ザ・メトロ・ヴォイセズ / セント・キャサリンズ室内合唱団 / ニコラス・ドッド / ニック・イングマン / ラッセル・ワトソン / ルル / ロンドン・セッション・オーケストラ / ヴェルディ発声を切り替えて、クラシックとポップスを自在に行き来することのできる数少ない歌い手であるワトソン。ここでは、彼の変幻自在な声色と千変万化する音楽の表情がたっぷりと味わえる。声帯ポリープの手術以後、さらに表現力が大きくなった彼の今後にも期待したい。