2006年発売
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ユニバーサルミュージック映画で使われたクラシックの楽曲を集めた“100シリーズ”の中のひとつ。6つのテーマに分け、アクションから恋愛、ファンタジー、サスペンスとあらゆる映画音楽を網羅。多くのファンが楽しめる内容。
日米二つのルーツを持ち、キュートな眼鏡とダイナミックなピアノ・プレイが注目を集める、アンジェラのサード・シングル。世界的人気ゲーム・ソフトの挿入歌である(1)は、柔軟でのびやかな持ち味を生かしたシンプルなバラード。こちらもまた、世界を狙える力強い一曲。
神奈川県出身の三人組のデビュー曲(CMソング)。ストリングス入りミディアム調ポップ・ソングで、温もりのある紅一点、吉岡聖恵のヴォーカルが曲の持つ切なさをうまく表現する。(2)はライヴ向きの軽快な曲、フォーク・タッチのカヴァー(3)もいい雰囲気だ。
レゲエ・シーズンの口火を切るビッグ・イヴェント『Japan Reggae Festa』のオフィシャル・コンピレーション。出演アーティストの楽曲群からの厳選収録に加え、オフィシャル・ソングもあり。
ますます独自な音世界を展開する小島麻由美の7枚目のアルバム。ジャズと歌謡曲の融合なんて、そんな単純なものではなく、観光向きではないところばかりに行く音による世界旅行といった趣。いろんなところで聴かれるKYONのピアノも素晴らしい。
ボサ・ノヴァ・タッチの心地よい音楽が全編で楽しめる。自身が書いた初の英語詞による(2)も優しい響きで、いかにも石原らしい。英国在住のピアニスト兼シンガーによる3作目は、これまで以上に自分の進むべき方向が明確になっているようで好ましい。
ブロークン・ソーシャル・シーンやSTARSのヨーロッパ・ツアーで前座を務めるなど、ポスト・ロックの新世代バンドとして注目を集めるカナダのザ・モスト・セリーン・リパブリックのデビュー作。
先行シングル「The Phoenix(will rise)」で文字どおり不死鳥の如く復活した、ハマの大怪獣ことOZROSAURUSの待望のサード・アルバム。ポジティヴなメッセージと期待を裏切らないサウンドは健在。