2007年11月発売
2007年11月発表のシングルは、『機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)』のエンディング・テーマ。同アニメ監督の水島精二からのキーワードを基に制作されており、戦争という善悪の境が曖昧な世界を舞台に彼らなりの愛の形が表現されている。
毎回リズム・セクションを入れ替えて発表したトリオ・シリーズ第4弾。副題に“ビル・エヴァンスに捧ぐ”とあるが、「ワルツ・フォー・デビイ」がエヴァンスの代表曲という程度。70年代に共演したアイアートとは久々の再会、ボサ・ノヴァやラテン・ナンバーを中心に新鮮な演奏を展開。
制作・出演
イヴォンヌ・カッターフェルド / クリス・ボッティ / スティーヴィー・ウッズ / ティル・ブレナー / ドミニク・ミラー / ニューヨーク・ヴォイセズ / フランク・マッコム / ベルリン・ドイツ交響楽団最高の音で楽しむために!
約1年4ヵ月ぶりのサード・アルバム。まさに音速ライン節ともいえそうなどこか懐かしさを感じる美メロがたっぷり。ハード・ロックやオルタナのようなハードなサウンドでも、歌メロが始まれば彼らとわかるほど力強いメロディが並んでいる。
前作「咲き誇る華の様に」に続き、“ネオ・ビジュアリズム・サウンド”を提示した、メジャー8枚目のシングル。ジャンル・レスな音楽スタイルに加え、関西人ならではの語感を活かした歌詞は中毒性が高い。
ジャンル
ホットでファッショナブルな女性DJ、DJ KaoriのミックスCD『INMIX』シリーズの第3弾! カニエ・ウェストを筆頭に、怒濤の最新メガ・ヒット・チューンを華麗にミックス。キュートな彼女の「DJ Kaori's!」の掛け声でパーティ・ピープルのハートに着火確実!
ロック界の生ける伝説、ザ・ローリング・ストーンズのベスト・アルバム。1975年に発表された作品に12曲を追加したもので、1960年代に残された名曲40曲が一気に楽しめる。
もはやワーカホリックとも思える2007年5枚目のシングル。アップ・テンポの16ビートのディスコ・チューンで、どことなくメロウな雰囲気を持つサウンドとヴォコーダーが懐かしさを呼び起こす。カップリングは、韓国のヒップホップ・グループ、DJ DOGのカヴァー。
さりげなく聴き手のこころに訴えかけるストリート・ライヴを続ける池上ケイのダブルAサイド・シングル。切ない冬の恋を歌った心温まる自作ラブ・ソングだけでなく、名曲「壊れかけのRadio」までをも完全に自分の色に染める、儚く透明に澄みきった歌声が響く。
吹奏楽コンクールのための自由曲候補を集めたアルバム。難易度の高いものから比較的易しいものまで、幅の広い選曲がなされている。日本を代表するウインド・オーケストラ、東京佼成ウインド・オーケストラの新録音が聴けるのも嬉しい。