2007年2月発売
iPodのCMではウィントン・マルサリスのバックでピアノを弾いていることでも知られるピアニスト、ダン・ニマーの2ndアルバム。ウィントン・ケリーに捧げる、ファンキーなモダン・ジャズが詰まっている。
フュージョン・ギタリストの名手、ジョー・べックの、ベース、ドラムスとのギター・トリオ編成による作品。テクニックと歌心あふれるフレーズを駆使し、ブラジルの名曲に新たな生命を吹き込んでいる。
前作『ファンタジー』に続く、ハロルド・メイバーン・トリオのアルバム。本作は、数多くの素晴らしいスタンダード・ソングを作曲した偉大なる作曲家、ハロルド・アーレンの曲を特集した注目作だ。
前作『ソー・イン・ラブ』に続くアルバムは、全曲ブロードウェイ・ミュージカル・ナンバーのカヴァー作品。現代ジャズ・ピアノ・トリオの花形が、スリリングかつセクシー、そしてミステリアスな演奏を聴かせてくれる。
デビュー作『ニアネス・オブ・ユー』が大ヒットしたニコル・ヘンリーが日本デビュー。大人気のエディ・ヒギンズ・トリオをバックに、深く憂いのある声質で恋の歌を見事に表現する、第一級のジャズ・ヴォーカル集だ。
1940年代に現われたときはまだ少女だった天才ジャズ・ピアニスト、バーバラ・キャロルが、現在のレギュラー・トリオでレコーディングした最高傑作。アメリカン・スタンダードが新たな魅力で甦る。
ロビンソン兄弟率いるベテラン・ロック・バンド、ブラック・クロウズの2枚組ライヴ盤。ロックの殿堂であるフィルモアでのステージで、ブラス隊や女性コーラスを従え、重心の低い王道アメリカン・ロックを熱演している。
“鍵盤の魔術師”と言われるリック・ウェイクマンの日本編集アルバム。93年作品『クラシック・トラックス』をベースに、数々のボーナス音源を追加。名曲のカヴァーなども多数収録している。
制作・出演
オマーラ・ポルトゥオンド / オマール・ゴンザレス / カチャイート・ロペス / カルリーニョス・ブラウン / ハヴィエル・ザルバ / ラムセス・ロドリゲス / ロベルト・フォンセカ / ヴィセンテ・アミーゴ“エンヤ・レコーズ”移籍第1弾となる、ロベルト・フォンセカのアルバム。クラブよりのラテン・ジャズを展開してきた彼が、本作ではアコースティックでコンテンポラリーなサウンドを披露。スリリングなプレイと粋なアレンジが冴えわたっている。
「SHAMROCK」「Colors of the Heart」「君の好きなうた」と、3枚のシングル曲を収録した2作目。力強く躍動的なエナジー系ロック・ナンバーを届けてくれる彼ら。気持ちを熱く高揚させてくれるポップ・ミクスチャー系ナンバーが、感情を昂らせていく。
椎名へきるの13枚目となるアルバム。元SIAM SHADEのDAITAが作曲した「Power Of Love」や疾走感あふれるポップ・ナンバー「Eternal Circle」など、パワフルかつカラフルな仕上がりとなっている。
約1年ぶりの5枚目のアルバム。池田貴史(SUPER BUTTER DOG、100s)、會田茂一(FOE、HONESTY)、松江潤、COILといった個性豊かなミュージシャンをプロデューサーに迎えて、スネオヘアーの優しい歌声と親近感のあるメロディを十分に際立たせている。
フジテレビ系深夜枠「ノイタミナ」でのアニメ放送スタートに連動し、ドラマ音源・アニメのみで使用される音源を物語に添って収録したストーリー篇。ドラマ・そしてアニメのシーンを音で忠実に再現! ドラマ・そしてアニメのシーンを音で忠実に再現し、よりファンの期待に答える作品へと進化!ドラマのオープニング・エンディング曲や、前作に収録できなかった音源(「シューマン ピアノソナタ第2番」「きょうの料理」等)、さらにドラマでは使用されなかったもののアニメでは原作通りに使用される「ベートーヴェン:英雄」なども収録。ニナ・ルッツ音楽祭における「ドヴォルザーク 交響曲第5番」や千秋卒業演奏「メフィスト・ワルツ」、真澄ちゃん卒業演奏の「ジョリヴェ」などレアトラックも収録!アニメ追加された小品の演奏には、主に「のだめオーケストラ」メンバーがソロ等で参加。「プリごろ太マーチ」「のだめラプソディ」の音源も収録!
名古屋出身の男性4人組のサード・シングルは、踊れて泣けるダンス・ロック・チューン。心はずむエレクトリック・ビートに甘美なメロディをミックス。ドラマティックなギター・フレーズにエモーショナルな歌詞で、激しくハートを揺さぶり続けてくれる。
発売元
株式会社ポニーキャニオンまっすぐなヒール・ヴォイスに、コケット&チャームを加えられる個性。東京混声合唱団出身という、シンガーとしては異色の経歴が、ことばを実に美しく聴かせてもいる。濃い歌がメイン・ストリームの昨今、この“桜色の声”は貴重。コーラス・ファンはぜひ一聴を。★
宮崎あおい出演のアフラック“EVER”CMが話題の、女性シンガーによるシングル。アコーディオンやマンドリンなど、パリのカフェの雰囲気も漂う軽快なワルツに優しい声が弾む。“クウェ、クウェ、クウェ、クワッ、クワッ、クワッ”のフレーズが心地よく頭を駆け巡る!