2008年1月16日発売
音質大幅に改善して正規盤で登場! フリッチャイの『リゴレット』ライヴ ドイチュラントラジオ・クルトゥーア正規音源による1950年ライヴの『リゴレット』は、フリッチャイにとって唯一のもので、これまでに数種のレーベルから出ていた有名演奏。ヴェルディに不可欠な弾力あるリズムでグイグイと引っ張るスタイルにより、たいへんドラマティックな音楽づくりが魅力です。ドイツ語による歌唱は当時の慣例に従っており、ジルダに名花シュトライヒ。マントヴァ公爵は役どころにピッタリの当時35才のショック、リゴレットにはメッテルニヒ(ショックと同年齢)と、えりすぐりのキャストを配しています。(キングインターナショナル) ・ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲(ドイツ語歌唱) ヨゼフ・メッテルニヒ(リゴレット:Br) リタ・シュトライヒ(ジルダ:S) ルドルフ・ショック(マントヴァ公爵:T) マルガレーテ・クローゼ(マッダレーナ:Ms) フリッツ・ホッペ(スパラフチーレ:Bs) ヴィルヘルム・ラング(モンテローネ伯爵:Br) シルヴィア・メンツ(ジョヴァンナ:Ms)、他 ベルリンRIAS室内合唱団 ベルリンRIAS交響楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音:1950年9月20日、30日 ベルリン(ライヴ) Disc1 1 : Verdi: Rigoletto (song in German) Disc2 1 : Verdi: Rigoletto (song in German) Powered by HMV
2004年から東京を拠点に活動する男性トリオ・グループが、ライヴ会場でのみ販売していたミニ・アルバムのリマスタリング全国発売盤。ロマンティックな歌詞とポップなメロディを轟音ギター・サウンドに乗せて展開する。どこかサイケデリックな香りも。
2004年結成の3ピース・バンドによるセカンド・ミニ・アルバム。ムーディな「流星前夜」からアッパーな「フルカラープログラム」「水と雨について」、メロウな「2月、白昼の流れ星と飛行機雲」からポップな「MR.アンディ」、そして疾走感あふれる「流星行路」へ、全編を通じた流れも好感触。シャープなサウンドと個性的なヴォーカルが気持ちよく絡み合う。
発売元
株式会社ポニーキャニオンムラーツ、ナッシュと組んだマンハッタン・トリニティでお馴染みのチェスナット、久々の単独名義のトリオ作品。タイプの異なるリズム隊を迎え、日本で人気の高いジャズメン・オリジナルに挑戦。斬新な工夫が随所にちりばめられた“直球勝負”の一枚だ。
発売元
株式会社ポニーキャニオン2004年に知名定男との共演盤があるもソロ作は2002年以来、沖縄民謡の至宝のアルバム。若い共演者を迎え三線、六線、島太鼓を奏で歌うは、御大が次世代に伝えたい沖縄〜八重山の民謡。70代半ば過ぎとは思えぬ力強い歌声で、自作にも御大の伝えたい思いが詰まってる。
下北沢を中心に活動するロック・バンドのセカンド・フル・アルバム。米ミシガン出身のモリコン(vo)が書くネイティヴな英詞とバッキバキに鳴らす骨太なギター&ドラムスは圧巻の一言。フリーキーなビート・テクニックと西海岸ロック的グルーヴで、ロックの王道を突っ走る。
R&Bテイストたっぷりのヴォーカリストの初ソロ・アルバム。淡々としたなかに切なさを感じさせるヴォーカルは、ライヴの空気感を色濃く伝える。重いテーマの歌詞でも、この人の唄にはある種の爽やかさが全編に流れていて、広い層にアピールできそう。