2008年7月23日発売
ジャジィなスタイルとフィーリングのフレンチ・ポップ??そんなクレモンティーヌがデビュー20周年に合わせ、3枚のミニ・アルバム連続リリースをスタート。第1弾で“チョコレート”をキーワードに、大切な人、素敵な人と過ごす“至福の時間”を演出する。
マーチやファンファーレなど、心を奮い立たせる名曲の数々を収録した“応援”に最適のアルバム。演奏は超一流の名演ばかりで、入門盤としても十分に楽しめる作品となっている。
KYONO(THE MAD CAPSULE MARKETS)新プロジェクトのファースト・アルバム。スリップノットのSid 0をはじめとする多彩なトラック・メイカーとの邂逅は、デジタル・ハードコアの破壊的なエネルギーを生み出し、スピーカーの向こうの空間は自ずと歪み、よじれてしまう。
ヒット・シングル「モザイクカケラ」「ありがとう」「PASSION」「I Love You」などを収めた2ndシングル。妥協のないセッションが生み出した、熱いサウンドが築かれている。
『となりのトトロ』や『天空の城ラピュタ』のテーマ曲などを歌い続けてきた井上あずみ。『トトロ』のイメージ・ソングのカヴァーを筆頭に、彼女がライフ・ワークとして制作している現代の童謡歌を一枚に集約したミニ・アルバム。親子で聴いて心和みたい作品集。
2006年の結成以来、米地下シーンで評価を高めてきたデスコア6人組の世界的なデビュー作。トリプル・ギターを擁してのプログレッシヴかつブルータルな混沌の海を、デス・ヴォイスと絶叫ヴォーカルがのたうち回るかのような救いの楽曲には、ただ圧倒されるばかり。
音楽情報サイト『BARKS』が企画したコンピレーション盤。YUKIYA(vo/元JILS)を擁するKαinはベテランの域だが、参加した11組は国内有力レーベルに所属する、今後が期待される新鋭ばかり。いわゆる“ビジュアル系”のシーンが垣間見える内容だろう。
長渕剛をリスペクトするラッパー、般若の約2年5ヵ月ぶりとなる4thアルバム。歯に衣着せぬ言葉とブラック・ジョークはさらに研ぎ澄まされ、シャープな感性で現代を切り取る。日本語の魅力を活かしたリリックも印象的だ。