2009年10月28日発売
前作「ロード」から約8ヵ月ぶりとなる2009年10月28日発表の13thシングル。デビュー5周年を迎えた彼らの原点回帰ともいえるポジティヴな応援ソング「Lady Don't Cry」、バラード曲「Perfect World」ほかを収録。
前作『FIRE AGE』から1年振りとなる2009年10月28日発表の4thアルバム。先行シングル「グリセリン・クイーン」を含むヴァラエティに富んだ仕上がり。彼らならではのロックンロールが凝縮されている。 ⇒『MONDO ROCCIA』初回限定DVD付きもチェック!
名古屋を中心に活動する5人組ラウド・ロック・バンドのファースト・フル・アルバム。まだ結成2年目ながら、地元でそれぞれ活動していたバンドの有力メンバーが揃っただけに、安定したバンド・サウンドを聴かせる。ラウド・ロックにフックあるメロディ・ラインを融合させ、間口の広さも持つ。
2009年11月5日に“営業不振”という謎の理由で惜しくも解散した、V系に混入中だったコミック・バンド、仙台貨物のサード・アルバム。東北弁丸出しの鼻声演歌を全面に出しつつも、演奏やアレンジはテクニカルでかつかなり器用。やはり彼ら、正体はナ○ト●アでは?
小さな幸福感あふれる上質なピアノ・ポップに、繊細なエレクトロニカを組み合わせた癒し系サウンド。素朴であたたかい声質のおかげで、楽しく聴き通してしまうが、リアルな恋愛や生き方についての曲など、言葉選びは鋭く内省的。これが2枚目のフル・アルバム。
JUJUのヒット・シングル「明日がくるなら」のフィーチャーリング・シンガーとして世に知られることとなった男性シンガーのファースト・フル・アルバム。張り上げるだけがR&Bの魅力ではないということを身をもって証明したような作品。ナイーヴで微妙なニュアンスの表現が非常に洗練されており魅力的。
avexの人気ユーロビート100曲をノンストップで厳選収録したミックス・アルバム。BAZOOKA GIRLの「velfare2000」をはじめ、VOLTA&GABBANAの「PARAPARA ALLSTARS」など懐かしい曲がズラリ。
スウェーデン出身の4人組による2年ぶりのセカンド・アルバム。80年代のUKニューウェイヴ色が濃かった前作の路線を踏襲しつつ、美しいメロディを深みのあるスケール感大きいサウンドで展開。リヴァーブを利かせたヴォーカルと相まって、荘厳な雰囲気すら感じさせる。
歌姫の8ヵ月ぶりのシングルは、アナンダ・プロジェクトの2004年発表曲「KISS KISS KISS」のカヴァーをフィーチャー。歌詞を彼女自らが手掛け、日本語ながらもオリジナルの極上ダンス・ポップのテイストを尊重した好カヴァーに仕上げられている。英語ヴァージョンも一聴の価値あり。
日本最高のヒューマン・ビート・ボックス、AFRAのアルバム。Mummy-Dやハナレグミ、RUDEBWOY FACEなどのゲストも豪華だが、やはり最大の聴きものはすべてを肉声でこなすトラックそのもの。特にマイケル・ジャクソンの「Beat It(今夜はビート・イット)」の完コピは必聴!
『CREATORS' LOUNGE』発表以降、全国で定期的なライヴを展開しファン層を広げてきたRickie-Gのミニ・アルバム。緩やかで温かなサウンドは、レゲエ・ファンのみならず、幅広いリスナーに受け入れられそうだ。