2009年3月11日発売
昼ドラとのタイアップ・チューン「Cafe Wonderland」をフィーチャーした9枚目のシングル。彼のソフトな持ち味を活かした、小気味良いミッド・テンポのポップ・バラード。木漏れ日のような温もりを全面に配し、親しみやすさが魅力のナンバー。自然と癒しモードになることは必至。
2008年、羞恥心で大ブレイクした上地雄輔が“遊助”名義でリリースするソロ・デビュー曲。2008年10月のヘキサゴン・ファミリー・コンサートのサプライズで発表した曲で、歌詞は本人書き下ろし。タイトルは本人が大好きな花。「さくら物語」は“聴く映画”をイメージして企画したラップ入りの曲。
韓国の三人組男性ヴォーカル・グループの日本初のオリジナル・アルバム。しっとりとしたヴォーカルと絶妙なハーモニーで全編が心地よい。「GET ALONG TOGETHER」は山根康広の結婚式定番曲を見事なコーラス・ワークでまとめた。山根の曲は「夜間飛行ーwith you tonight-」でもカヴァー。ミディアムからスローまでバラードを日本語で歌い上げた。
男性シンガー・ソングライターのファースト・アルバム。声の特異性がこの人の最大の財産だと思う。堂島孝平に近いが、もうちょっとエッジは利いているかも。少年っぽいピュアさも感じさせるその声を、鈴木Daichi秀行によるワンマン・バンドが見事にサポート。★
ラグジュアリーなひと時を演出するコンピレーション・アルバム。ポール・ポッツやイル・ディーヴォ、ウエストライフら多様な人気アーティストがドラマティックな歌声を披露している。
情の振れ幅が大きく性格がくっきり際立つアリアを集め、カサロヴァの声の技術と広汎で豊かな表情をとっぷりと快感しようというCD。魅力の中心はカルメン。ホセを翻弄する濃艶で業の深いキャラクターを深々と強靭な声色でゾクと聴き惚れさせる。情動、濃い。
北海道出身のピアノマンによる初めてのフル・アルバム。70〜80年代的なグルーヴを根底に持つ、驚くほどソウルフルで、ポップなスタイルは圧倒的で、ふと日本語であることを忘れてしまう乗りの良さがある。中西圭三、SAKURAらがゲストで参加している。
エリオット・ヤミンやヒラリー・ダフ、スウィートボックスら人気アーティストの楽曲を、ハウス・アレンジで収録した企画アルバム。おなじみのメロディに、より刺激的な要素が加えられている。
イベント“ハウスネイション”などで活躍するフィメールDJ、ヤミーが放つ初のミックスCD。確かな技術と鮮やかなフロア・コントロールを武器に、厳選されたクラブ・ヒットをリミックス。オリジナル楽曲も収録。
“リラックスした時間をピアノとともに過ごす”をテーマとした、ピアノハウスのコンピレーション。クラブ音楽からポップスまでの名曲を、メロディアスなサウンドにアレンジ。くつろぎの時間を提供してくれる。
TVドラマ『相棒』で使用されたクラシックの名曲を、シーズン別に収録した3枚組コンピ。好評だった前作の収録曲に加え、収録できなかった楽曲も追加。『相棒』ファンはもちろん、クラシック・ファンにもオススメだ。
画家・作場知生によるジャケットもインパクト大な、藤井麻輝(元ソフト・バレエ)によるユニットのサード。情念的な芍薬のヴォーカルをフィーチャーしながら、“和”テイストを漂わせた深淵なるゴシック世界を展開。 時に荘厳にして時に悦楽的な全6曲は、クセになる。
国会・・・芸能界・・・店このご時世「うやむやにしたいコト」もってる人ばかりっ! そこで! 楽しく笑顔でうやむやにできちゃう特効薬、作りました 2007年のデビュー以来、常に全力で日本の音楽シーンに一本背負いをかけるSHORT LEG SUMMER。彼等のエンタテインメント精神を前面に押し出した歌詞&サウンドに仕上がった今作は、聴けば必ず口ずさみたくなる・・・世の中を「うやむや!」で元気にする超前向き応援ソング!! SHORT LEG SUMMER2001年、Vo.東野ハマジを中心に結成。2006年、CDではなくバンド結成秘話〈実話〉を描いた短編映画 DVD『SHORT LEG SUMMER〜君が好きだ〜』でインディーズ全国デビュー。2007年、1st SINGLE「路地裏に咲く花」でメジャーデビューを果たす。3rd SINGLE収録の「だから、ずっとそばにいろよ」が全国FM局パワープレイ獲得数1位を達成。全国での精力的なライヴ活動を行いながら、現在も地元千葉から「ロックンロール」を叫び続けている。
伸びやかでソウルフルな歌声が魅力の男性レゲエ・シンガー、Rickie-Gのミニ・アルバム。RYO the SKYWALKERとのコラボ曲「MUSIC ZONE」など、キラー・チューンが多数収録されている。