2009年9月30日発売
2000年にバージニア州で結成した4人組、ミュニシパル・ウェイストのアルバム。古き良きスラッシュ・メタルのアグレッシヴさとパーティ・ロックにも通じる楽しさを持ち合わせた豪快で突き抜けたサウンドが満載。
ピーター名義でのオリジナル・アルバムとしては実に35年ぶりとなる、芸能生活40周年を記念してリリースされたアルバム。井上陽水から一青窈まで、カヴァー/セルフ・カヴァー12曲を収録。越路吹雪やテレサ・テンといった故人とのデュエットまで実現させ、豊かな表現力に圧倒される。
MCとDJからなるラップ・ユニット、ヒルクライムの2ndシングル。恋愛を日本の四季に例えた、セツナ系ラヴ・ソングだ。哀愁感と美しい情景描写にあふれるリリックと、ピアノやストリングスの柔らかな音像、そしてアクの強いビートが個性的。
結成25周年記念第2弾、コラボ作集『サルサ食堂』に次ぐはオリジナル盤10作目。心からの感謝とともにダンスへと誘う自作「25 ANOS」をはじめ、ラテン名曲、ダイアナ・ロス全米1位曲「UPSIDE DOWN」や竹内まりや作「駅」にも新たな命を吹き込んだ。多様な要素を消化し彼ら流儀で躍動する、世界に誇る日本発ラテン・サウンド。
コント日本一決定戦“キングオブコント”優勝の東京03・角田とマネージャーによるデビュー・シングル。アコギやハープ、ピアノなどを駆使し、曲間にコントを交えながら“浜省”的に熱く叫ぶ「若者たちへ」と佐野元春風の歌唱が印象的な「疾走」。抜群ではないが、なぜか熱き魂が伝わる感動?作。
制作・出演
アルフレード・ニグロ / アルベルト・ヴェロネージ / アンナマリア・デロステ / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / ステファノ・セッコ / プッチーニ / プラシド・ドミンゴ / ヴィオレッタ・ウルマーナ2009年9月30日リリースの最強アーバン・コンピ“ワッツ・アップ?”シリーズ。ヒップホップもR&Bの枠も超えたセレクトで、レディー・ガガやブラック・アイド・ピーズら人気アーティストが2年以内に発表したトラックばかりを凝縮した一作!
70年代後半〜80年代前半のJ-POPの名曲を100曲収録した6枚組アルバム。豊かな音楽性の“ニュー・ミュージック”を誕生させた、松任谷由実、オフコース、アリスらの色褪せない名曲を収録。
前作に続いてセルフ・プロデュースによるサード・シングル。性急なエモーションにメランコリックなポップ感、そしてダークな心模様が織りなす佳曲であり、陰鬱な時代を揺動するかのように胸に突き刺さる。カップリングには、初の武道館公演の模様を60分弱にわたって収録。
浅井健一のソロ・プロジェクト、SHERBETSの1stアルバム。ヴァイオリンやパーカッションを加えたアコースティック・サウンドを効かせた“裏ブランキー”とも言うべき陰影のある演奏や、デリケートな曲調が聴きどころだ。
東芝EMI時代の集大成ともいえる、98年リリースのベスト盤。メンバー自らの選曲に加え、当時未発表だった「水色」「John Lennon」も収録。サウンドの幅を広げながらも、一貫したピュアな感性がじっくり堪能できるアルバムだ。
約14年ぶりの6作目。曲によってはドゥームな趣のダークなヘヴィ・ロックは健在で、時にリリカル、時にブルージィな味わいを醸し、前シンガーの他界後の活動停止期間に発酵させたエロティックな豊熟のサウンドを聴かせる。日本盤のみの昔の曲「ダウン・イン・ア・ホール」を聴くと、艶やかな新ヴォーカルのハマリ具合に納得。
松田聖子の大ヒット曲ばかりを揃えた人気コンピレーション・シリーズ“BIBLE”の5作目。アイドルの枠を超えてアーティストとして大きく飛躍した時期の名曲の数々を、CD4枚の大ヴォリュームで収録。デビュー30周年を記念してのリリース。
歌手生活25周年記念の2枚組特別盤。ディスク1は、荒木とよひさ、吉岡治、弦哲也など豪華作家陣を迎え、しっとりとした演歌からポップス調までバラエティに富んだ新曲を揃えている。ディスク2は、四季の美しさを歌ったヒット曲に伍代のナレーションと効果音を加え郷愁を感じさせる演出。
スネオヘアーと名乗って10年の節目となる2009年リリースの、自身初のベスト・アルバム。「ロデオ」を含むシングルの数々やインディ時代に発表された「ナロウカーヴ」など、代表曲から知られざる名曲までをもコンプリートした2枚組。