2010年12月発売
制作・出演
AkikoKuwagata / AkiraMorishita / IwahisaKuroki / JunUmeda / ShinjiUrakabe / TomohiroOkubo / YuriMatsufuji / 宮本笑里4作目となるアルバム。従来のクラシック小品の数々に加え、福山雅治作曲の日本テレビ系『NEWS ZERO』のエンディング・テーマ「道標」のインストゥルメンタル・ヴァージョンなどを収録。 【収録曲】 DISC1【CD】 1. Marina Grande(宮本笑里) 2. 2つのヴァイオリンのための協奏曲より第1楽章:ヴィヴァーチェ(J.S.バッハ) 3. ZERO(吉田翔平)●日本テレビ系「NEWS ZERO」のために書き下ろされた楽曲 4. Esperanza(CHI-MEY)●日本テレビ「Culture Journal」テーマ曲 5. テンポ・ディ・メヌエット〜プニャーニのスタイルによる(クライスラー) 6. 道標〜シンフォニエッタ(福山雅治) ●日本テレビ系「NEWS ZERO」テーマ曲インストver.(表記確認中) 7. 愛のあいさつ(エルガー) 8. 白鳥(サン=サーンス) 9. 椰子の実~太平洋の奇跡(大中寅二/加古隆)●映画「太平洋の奇跡」テーマ曲 ソロ・ヴァイオリンver. 10. フレンズ(大川茂伸) ●ナビスコ「プレミアムクラッカー」CM曲 11. gift(吉田翔平) ●百五銀行CM曲 12. Crime and Punishment(千住明)●MBS系「鋼の錬金術師」挿入曲 13. 感傷的なワルツ(チャイコフスキー) 14. ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ) 15. エストレリータ(ポンセ) Bonus Track 16. Butterfly(末光篤)
2010年に衝撃的なデビューを果たしたKE$HAの2ndアルバム。ヒット曲「ティック・トック」を生んだ、ドクター・ルークとのタッグによる強力トラックを多数収録。さらには、ボーナス・ディスクとしてデビュー・アルバム『アニマル』付きの大充実盤。
エルヴィス生誕75周年を祝し、“21歳のエルヴィスが21世紀にアルバムを制作したらこんなサウンドを作り出したに違いない”というコンセプトのもと制作されたアルバム。若くエネルギッシュな歌唱と現代のテクノロジーが融合した一枚。
『明日なき暴走』(75年)発売後、『闇に吠える街』(78年)までの3年間に録音された21曲が、2枚組アルバムとしてリリース。タイトル曲のフル・オーケストラ・ヴァージョンや、パティ・スミスとの競作曲の別ヴァージョンなど貴重な楽曲を収録。クオリティの高さは『明日なき暴走』にもひけをとっていない。
米女性グループのベスト・アルバム。デビュー20周年を記念した2枚組で、新しい作品から古い作品へと、時代を遡ってヒット曲・代表曲が収録されている。ポップとブルーグラスをミックスした優雅でセクシーな楽曲の数々。反面、風刺の利いた歌詞もこのグループの存在を大きなものにしている。
誰からも一目置かれるスーパー・ギタリストの通算14枚目のスタジオ・アルバム。キャッチーなリフのハード・ロックからバラード、ドラマティックなサントラ風楽曲など、ギター同様に多彩なアレンジは、インスト作品というのを忘れさせるほどギターが奏でる歌心あふれるメロディに引き込まれる。
十余年を超えての3部作完結。自作以外にビートルズ、ビリー・ホリデイなど、原曲同様、いやそれ以上に違った魅力を引き出すギターの魔術師。ソロは簡素にメロディを浮き立たせ、絶妙な伴奏はソロイストを押し出す、職人の至芸。「ジョイフル・インサイト」の自身の歌もシブイッ。マリーナ・ショウが3曲に参加。★
ダンス・ミュージック・クロスオーヴァーの申し子が放つサード・アルバム。JABBERLOOPからDAISKE、MAKOTO、そして元Immigrant's Bossa Bandのヴォーカリスト、Ray Tekuramoriがゲストとして参加し、振り幅広くリスナーを魅了する渋みのかかった世界へ彩りを加えている。
ロンドンでミックスとマスタリングを施した、ロック・スピリッツに満ちた15thアルバム。収録曲ごとに異なる色彩感とメッセージを持たせつつも、彼女らしい疾走感あふれるサウンドで統一している。
ニコニコ動画などで活躍する彼のデビュー作品となるピアノ・アルバム。本作はニコニコ動画でヒットした曲や名曲のピアノ・カヴァーで構成されており、非常に繊細で、かつ壮大な広がりを感じさせる一枚に仕上がっている。どこか孤高をイメージさせる彼のピアノは、シンプルながら色気がある。