音楽むすび | 2010年2月17日発売

既成スタイルにとらわれないバンドばかり輩出する残響レコードが世に送る新たな刺客。基本はイノセントな甘いヴォイスとラウドなギター・ロックの組み合わせで、スマートなオシャレ音楽にも凶暴なロックにもどっちにも聴こえる摩訶不思議な存在感を持つ。初CDから4年目のファースト・シングルで勝負。

デビューから27年、日米のトップ・ミュージシャンが多数参加し、さらなる高みへと到達したことを伝える23枚目のオリジナル・アルバム。彼らともに練り上げた楽曲からは、先駆者としての誇りのみならず、永久不変の先見的視線が感じられる。

松下優也の4枚目のシングルは、オールド・タイプなディスコ・ビートを現代風に取り入れたイントロが超魅力的！　そこに透明感いっぱいの声が乗る。EXILEのヒット曲の作曲者として名高いJin Nakamuraプロデュースで、TBS系アニメ『デュラララ!!』エンディング・テーマ。

アメリカはニュージャージー生まれという男性シンガーのソロ・デビュー・シングル。片思いがテーマの歌詞を流暢な日本語で溌剌と歌い上げ、切れ味のいいギター・サウンドとともに、爽快感あふれるポップ・ソングに仕上げている。新しい形のJ-POPシンガーといえるかも。

J-ユーロビート・女性シンガー、サクマヒトミによるファースト・アルバム。2000年リリースのデビュー曲「Change My World」やランキング上位を記録したコンピ盤収録曲「南十字の☆」を含む、日本語ユーロビート曲のオリジネイターの軌跡がここに。新旧パラパラ世代のバイブル的な一枚だ。

日本ラウド・ロック界を初期より牽引してきた山嵐の3年半ぶりのアルバム。持ち前のゴリゴリなエッジ感を基調に、変幻自在のグルーヴを展開。押しのスリリングに加え、ポップだったりダンサブルだったりといった新機軸が快く、貫禄と懐の深さを強烈にアピールする。

関西テレビの音楽情報番組『ミュージャック』でMCを務めるモデル、杉本有美のデビュー・シングル。“一途な思い”をテーマに、自身が歌詞を書きDEPAPEPEが作曲を担当。メロディアスなギターが印象的な仕上がりだ。

ミュージカル界から登場した新妻聖子の1作目。自作詞の曲を中心に、さだまさしの「道化師のソネット」、中島みゆきの「糸」のカヴァーから、坂本九の「上を向いて歩こう」やサラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye」では英語で歌っている。繊細さの際立った歌唱を聴かせ、舞台で鍛えられた喉を発揮。

4枚目のアルバム。これまではクラブ系シンガーという印象が強かったが、今回はちょっと違う。イタリアのジャズを精力的に推進しているNorma Bluからの作品で、ジャズライフ・セクステットやハイ・ファイヴのメンバーがバックを固めた本格的なジャズ路線。

NYジャズ界屈指のベーシスト、中村照夫率いるバンドが79年に単独公演、このライヴが初CD化。当時としては最強ともいえるメンバーたちの熱いプレイを聴く。豪華かつ実力派のフロント陣の安定した演奏がこの作品を一級品とした。中村のベースが抜群のテクニックで存在感を放つ。

“卒業”を迎える10代の若者たちに向けて制作した12枚目のシングル。大切な仲間たちとの別れ。新たな道に進んでの新しい出会い。そして、未来での再会。誰もが通ってきた“卒業”という儀式を、心温まるメッセージで伝えている。熱くロックに弾けた「Lost Boy」も新鮮だ。

2004年にメジャー・デビューを果たしたロック・バンド、藍坊主の2年ぶりとなる5thアルバム。シンプルなメロディが沁みる「マザー」、明確なメッセージを持った「名前の無い色」ほかを収録。

タレントとしてバラエティ番組に引っ張りだこのホンジャマカ・石塚英彦。石ちゃんの愛称で親しまれる彼が、歌手デビュー。デビュー曲は、MOJO CLUBやソロでも活躍するミュージシャン三宅伸治がプロデュースしたシングル「笑っているよ」。本作は、石塚と三宅が出逢い、2人が同年代の気持ちを込めて完成させた楽曲。石ちゃんのほんわかした人柄が表れた暖かな一曲。

本国UKで快進撃を続ける若きシンガー・ソングライターの第2作、日本デビュー盤。各方面から熱い注目を集めるだけあって、その才能は素晴らしい。メロディ感覚やロック・スピリッツも申し分ないが、何よりもシンガーとして大切な雰囲気を醸し出している。テクニックよりフィーリング重視の歌だ。

2010年2月発表の5thアルバム。TBS系ドラマ『帝王』主題歌「Break Down」やプロミスグループCMソング「Summer Revolution」などのヒット・シングル曲のほか、ヴァラエティ豊かな楽曲の数々を収録。

10年ぶりに名曲「Garden」を復活させ、みんなに愛と元気を届けたMay J.。 そのMay J.があの大ヒットアルバム「FAMILY」から9ヶ月の制作期間を経て 待望の3rdアルバムをリリース!!! 好きな人に告白する前のドキドキしたキモチを歌った「Be mine〜君が好きだよ〜」 大ヒットドラマ「嬢王 -Virgin-」の主題歌「君がいて」や 大切な親友へ贈るMAY’Sとのデュエット曲「Sing for you」他、全14曲収録!!! その中にはTHE BOOMの名曲「風になりたい」のカヴァーや 配信総数150万ダウンロードを記録した「Garden feat. DJ KAORI, Diggy-MO, ク レンチ&ブリスタ」も 再収録した内容になっている。 DVD付きには初収録となる「Be mine 〜君が好きだよ〜」「Sing for you / May J.×MAY’S」の Music Videoのみならず、May J.の素顔や様々なファッションが観られるオフ ショットムービーが満載!!! （約30分収録） May J.が「元気になりたいあなた」に贈る14曲のサプリメント！ 「Love」「Peace」「Sunshine」をテーマにみんなへハッピーと元気を届けます！

先着予約特典の楽天ブックスオリジナル「ジャケットサイズミニノート（絵柄E）」は「BEST SELECTION 2010（2CD＋DVD）」（品番： RZCD-46503 ）のみの特典です。本商品にはつきませんので、あらかじめご了承ください。 “東方神起”がファン待望BEST ALBUMをリリース！ 2005年4月に日本デビューし、瞬く間にTOPアーティストにまで成長したスーパー・グループ東方神起。過去にリリースした作品から選りすぐりの楽曲を集めたBEST盤をリリース。それぞれの形態にも様々なコンテンツが収録されており、どの商品も欲しくなること間違いなし！ 初回限定封入特典■ジャケットサイズカード(全6種うち1種をランダム封入) 初回限定同梱特典■36Pブックレット　※初回盤終了後、24Pブックレットに切り替わります ⇒【CD2枚+DVD付き】はこちら⇒【CD+DVD付き】はこちら ⇒東方神起のCD・DVDの最新作紹介　特別インタビュー動画をまだ見ていない人はチェック！⇒遂に、東方神起待望の最新ライブDVDが緊急リリース！！⇒ファン必携！『東方神起 カレンダー 2010』はこちら！ ⇒弾き語りアレンジの東方神起曲集フルコーラス！譜面はコチラ