2010年5月26日発売
若大将インタビュー掲載中! 加山雄三デビュー50周年記念アルバム! 加山雄三の代表曲、加山雄三が愛唱する昭和の名曲を新録。 先行シングル「座・ロンリーハーツ親父バンド」でコラボレーションしたザ・ヤンチャーズの各メンバー(森山良子/谷村新司/南こうせつ/さだまさし/THE ALFEE)が加山雄三の代表曲のレコーディングに参加し、新たな魅力を吹き込む。 ⇒加山雄三とザ・ヤンチャーズ「座・ロンリーハーツ親父バンド」はコチラ ※下記キャンペーンは終了いたしました。 ◆『若大将50年!』購入者抽選プレゼントキャンペーン◆ 下記期間中に『若大将50年!』を楽天ブックスでご予約・ご購入の方を対象に、 抽選で合計10名様に加山雄三さん直筆サイン入り色紙をプレゼント! ■キャンペーン期間:2010年3月30日(火)10:00から2010年6月1日(火)23:59まで ■キャンペーン対象 :キャンペーン期間中に以下をすべて満たした楽天会員の方 ー楽天ブックス(PC・ケータイ)で「対象商品」をご購入(ご注文完了) ■対象商品 :加山雄三『若大将50年!』(品番:MUCD-1225) ■プレゼント内容 「加山雄三さん直筆サイン入り色紙」 ■その他ご連絡 ーお客様都合によるキャンセルの場合は「キャンペーン対象外」 ーご注文後「対象商品」が欠品や発売延期・中止などで発送できない場合は「キャンペーン対象外」 ー当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。 ー当選された方への賞品発送は、2010年6月8日頃にご注文者様のご住所・お名前宛てにお届けいたします。 ーメンテナンスなどで、ご注文いただけない場合がございますが、キャンペーン期間を延長することはございません。何とぞご了承ください。 ー当キャンペーンを予告なく中止させていただく場合がございます。 ー取得した個人情報は個人情報保護方針に基づいてお取り扱いいたします。
デビュー50周年を迎えた中村紘子が演奏するショパンのエッセンス。どの曲もきわめて個性的で、守りに入った演奏はどこにもない。おそらく彼女にとって完成形というものは存在しないのだろう。常に進化し変容し続けること……そうした演奏家魂が込められたショパンに凄味さえ感じさせられる。
奄美大島で島唄を歌い続けてきた元ちとせが、初めてポップ・ソングでその歌唱力を問うことになったインディーズでのファースト・ミニ・アルバムが再発。カヴァー曲6作品は、キャロル・キングから山崎まさよしやあがた森魚など。当たり前といってしまえばそれまでだが、すべて見事な彼女の持ち歌になった。
長く入手困難だった2001年にインディーズからリリースされたセカンド・ミニ・アルバムが再発。奄美の島唄をベースにしたアジアン・ポップスは、元ちとせの原点といえるもので、現在の彼女よりも独自性を感じる。「約束」と映画『プランゼット』の主題歌となった「竜宮の使い」は上田現による作品。
イーストLA出身のヒスパニック系ミクスチャー・バンド、オゾマトリの通算5作目。人種のるつぼとして知られるLAならではのストリート感覚のラテン系ヒップホップ、ソウルがゴキゲンだが、クラシックなソウルやバラードもあって、ジャンルを超えた面白さ満載。★
オハイオ州シンシナティ出身でブルックリンを拠点に活動する5人組の、大ヒットした前作『ボクサー』から3年ぶりとなる通算5枚目。ニコ・ミューリーやボン・イヴェールら錚々たるゲストを迎えた本作は、ざっくりとしたバンド・サウンドと壮大なオーケストラが混じり合う感動作だ。
オハイオ州出身の酔狂ブルージィ二人組、通算6作目。制作は前作に続き、デンジャー・マウス(ゴリラズ、BECK他)が担当。ただれた情感とどこかとぼけた愛らしさや甘さを持つダーティ表現の数々。「ネヴァー・ゴナ・ギヴ・ユー・アップ」はジェリー・バトラーとギャンブル&ハフが共作した曲のカヴァー。
ETBGのヴォーカリストの約3年ぶりのソロ作が、ベン・ワットのレーベル=Strange Feelingよりリリース。ホット・チップ、インヴィジブルのメンバーやイェンス・レークマンらゲストが多いが、今回はかなりシンプルな歌もの路線になっていて彼女の本質的な魅力が伝わってくる。
ニューヨークのブルックリンを拠点とするロック・バンドの3rdアルバム。独特の音楽性が世に認められた出世作で、数々の音楽メディアの年間ベスト・アルバムにも選出された一枚。シングル曲「Secret Meeting」ほかを収録している。
ニューヨークを拠点に活動する5人組バンド、ザ・ナショナルの2007年9月発表のアルバム。物悲しさと深みを感じさせる歌声と、派手さはなくともしっかりとした素地を背景に繰り出されるバンド・サウンドが輝いている。
スティーヴ・アルビニをプロデューサーに迎えた88年発表の1stアルバム。美しいメロディと、暗闇から届く咆哮のようなヴォーカルのアンバランスさをたっぷり堪能できる一枚。2010年リイシュー盤。
86年に米・ボストンで結成、オルタナ/グランジ・シーンを牽引したピクシーズ。「Dig For Fire」「Here Comes Your Man」など、彼らのヒット曲を詰め込んだ2004年リリースのベスト・アルバム。2010年リイシュー盤。
J-POP史に残る名曲のなかから、“雨”をテーマに選曲したコンピレーション。80年代から90年代の作品を中心に、シンガー・ソングライターからバンドまでの、しっとり系ナンバーやドラマティックな楽曲など、ヴァラエティに富んだ内容だ。
テレビ時代劇の主題歌や挿入歌などによるコンピ“ちょんまげシリーズ”の4作目。今回は歌合戦スタイルで聴かせる。エッ!とびっくりする予想外の歌が使われていたりする70〜2003年の音源で構成され、さまざまなサウンドが混在する。杉良の「大江戸捜査網」と勝新の「座頭市物語」の語りが嬉しいアトラクションになっている。
発売元
株式会社CRSソングス77年、ジャズ界にクロスオーヴァー・ムーヴメントが起こっていた最中の作品。アコギとエレキを使い分け、インド人ヴォーカルをフィーチャーしたエスニック感覚ジャズを作り上げている。ワールドワイドな音楽観は、当時はかなりエキセントリックだったに違いない。
ハロプロエッグのメンバー4人によって結成されたアイドル・ユニット、注目のメジャー・デビュー盤。カワイきわどい歌詞とマイナー調のメロディ、畳み掛けるようなアレンジに勢いあふれるストレートなヴォーカル……15歳の少女が抱く期待と不安を見事に捉えた、途轍もなくパンチの利いた痛快なナンバーだ。
90年代にヒット曲を連発しグラミー賞受賞経験もある5人組が、10年以上の時を経てオリジナル・メンバーで再結集。高速ラップと美しいハーモニーの融合という独自なスタイルはそのままで、あいかわらずの安定感がある。「マイ・ストリート・ブルース」は日本盤のみのボーナス・トラック。
結成10周年の彼らが放つドラマ・タイアップ曲は、独特の怪しげな雰囲気に満ちた艶っぽい楽曲。東海テレビ・フジテレビ系の昼ドラマ『娼婦と淑女』の主題歌となった。カップリング曲はスパイ映画の挿入歌のようなスリリングで疾走感あふれるロック曲。「いばらのみち」のアコースティック・ヴァージョンも収録。