2017年5月発売
2015年8月、シングル「ミカヅキ」で衝撃かつ鮮烈なメジャーデビューを果たした、 2.5次元パラレルシンガーソングライター酸欠少女さユりの1stフルアルバムが遂にリリース。 「ミカヅキ」("ノイタミナ"アニメ「乱歩奇憚 Game of Laplace」ED、「それは小さな光のような」("ノイタミナ"アニメ「僕だけがいない街」ED)、 「平行線」("ノイタミナ"アニメ&トドラマ「クズの本懐」ED)、「フラレガイガール」(RADWIMPS野田洋次郎、楽曲提供&プロデュース)など 全シングル収録の豪華な内容の、"酸欠少女さユり"の今と未来が詰まった、"それでも"の先への道しるべとなる酸欠世代の象徴的アルバム。 後悔する中2の"酸欠少女"さゆりが、さユりとして未来をつかむため歩き出したその航海と軌跡を、是非五感で味わってほしい1枚です。 <収録内容> 01. ミカヅキ 02. 平行線 03. 十億年 04. ケーキを焼く 05. フラレガイガール 06. 蜂と見世物 07. るーららるーらーるららるーらー 08. オッドアイ 09. それは小さな光のような 10. 来世で会おう 11. knot 12. アノニマス 13. 夏 14. birthday song
パンク、ラップ、メタル、ロック、全ての要素が詰まったコア・メタル・サウンドここに健在! 原点回帰したパパ・ローチの9thアルバム『クルックド・ティース』リリース決定! デビュー当時よりアグレッシヴなテイストは変わらず、新しいサウンドを取り入れ常に時代を引っ張る パパ・ローチ。ツアーではメタルバンドは元よりエミネムとのジョイント・ツアーを行なったりと、 ジャンルに特化しない彼らのスタイルは全方位のファンから支持を得ている。 “ゴキブリの親玉”を意味するパパ・ローチは1993年にカリフォルニア州ヴァカヴィルで結成され、 2000年に『インフェスト+2 (Infest)』をリリース、メジャーデビューを果たす。初期のアルバム(『Old Friends From Young Years』や 『インフェスト+2』)ではニュー・メタルやラップメタルの影響を受けていたが、2002年リリースの『ラヴヘイトトラジディ』からは、 ラッピング・ヴォーカルの少ないオルタナティヴ・ロック色の強い作品を作るようになった。 9作目となるオリジナル・アルバム『クルックド・ティース』でバンドは原点回帰。2人の若きプロデューサー、ニコラス“RAS”ファーロングと コリン・ブリテインはパパ・ローチを聴いて育ち、今作をプロデュースするにあたり、ジャコビー・シャディックスの卓越した ラップ・テクニックなど初期のバンドを象徴するような要素をあらためて取り入れた。アルバムの全体的なアイディアについて 「誰もが好きだった初期の要素をクリエイティヴに現代版のサウンドに作り変える」とジャコビーは話している。 パパ・ローチのスタイルは崩さず、ラップやレゲエなど別のジャンルのリズムや音楽の流行をとりいれた楽曲は、バンドの音楽に対する奥深さを あらわしている。アトモスフェリックなバラード曲「ペリスコープ」では、アメリカのシンガーソングライターのスカイラー・グレイを フィーチャー。また、ロックとヒップホップをマッシュアップした「サンライズ・トレイラー・パーク」ではラッパーのマシン・ガン・ケリーとの情熱的な掛け合いを聴かせてくれる。 【メンバー】 ジャコビー・シャディックス(ヴォーカル) ジェリー・ホートン(ギター) トビン・エスペランス(ベース) トニー・パレルモ(ドラムス) <収録内容> 01. ブレイク・ザ・フォール 02. クルックド・ティース 03. マイ・メディケイション 04. ボーン・フォー・グレイトネス 05. アメリカン・ドリームス 06. ペリスコープ feat. スカイラー・グレイ 07. ヘルプ 08. サンライズ・トレイラー・パーク feat. マシン・ガン・ケリー 09. トラウマティック 10. ノン・オブ・ジ・アバーヴ 《ボーナストラック》 11. リコシェイ 12. ナッシング 13. ブリーディング・スルー