音楽むすび | 2020年9月18日発売

2020年9月18日発売

令和のプレイボーイ令和のプレイボーイ

制作・出演

t-Ace

発売元

officeZERO

発売日

2020年9月18日 発売

LINE MUSICでは5年間で最も聴かれたインディーアーティストになるなど、 10代から30代に絶大な支持を誇るt-Ace12枚目のアルバム「令和のプレイボーイ」が遂に完成!! ■プロフィール 自他ともに認める“クズなRockStar"、またの名を“エロ神クズお"。 2017年にリリースした自身のタトゥーを題材にした楽曲「超ヤバい」は 20代女性を中心にSNSを通じて拡散され、 YouTube再生回数2,100万回を越えて今もなお増え続けている。 以降、「ダレもいねえ」「PORSCHEでKISS」「女のコ」「マジ遠い」「クズの華」など 500万回以上再生される大ヒット曲を毎年リリースし、 若い世代のカリスマ的な存在となっている。メジャーメーカーに頼らずに楽曲制作を続け、 アルバム11枚をリリースし、 シングルは10枚連続でHIP HOPチャート1位を獲得、 2019年にはLINE MUSICインディーズアーティストランキングで レペゼン地球、BAD HOPを抑え1位となり、絶大な人気を証明した。 近年は、毎年アルバムを2枚リリースしながら年間140本を超えるLIVEを行い、 Music Video総再生回数は1億900万回を超え、 配信記録・ライブ動員記録を更新中のt-Aceの年間納税額は“数億円"と噂が飛び交う 異色のアーティスト。 特に若年層女性から絶大な人気を誇り、 地方都市では『t-AceのLIVEがある日は、夜の飲食店女性の出勤率が下がる』 という都市伝説も生まれるほど。 ライブ会場には全国どこにでも t-Aceの音楽を全身で浴びたいキャバ嬢を中心に多くの女性が詰めかけ、 良い匂いとフェロモンが充満するとも言われている。

メタル・シティメタル・シティ

とにかくファスト、とにかくエネルギッシュ! メタリカらに大きな影響を与えた元祖スピード・メタル・バンド、レイヴンがスーパー・ドラマー、マイク・ヘラー(フィア・ファクトリー等)を迎えて放つニュー・アルバムは、パイオニアの面目躍如たるスピード・メタルの傑作! 【日本盤限定ボーナストラック収録 / 日本語解説書封入 / 歌詞対訳付き】 70年代終わりから80年代の始め、イギリスを中心に、当時としては尋常でないスピードで演奏するヘヴィ・メタル・バンドたちが登場。彼らはメタリカなどに大きなインスピレーションを与え、スラッシュ・メタル誕生への足がかりを作った。レイヴンもそんなバンドの1つである。74年にジョンとマークのギャラガー兄弟を中心に結成されたレイヴンは、81年に『RockUntilYouDrop』でアルバム・デビュー。まさにスピード・メタルの元祖と言うべきアグレッシヴな内容で、キッズたちの心を鷲掴みにした。83年にサード・アルバム『AllForOne』をリリースした際には、デビューしたてのメタリカをサポートに従え、北米ツアーを行なっている。アルバム・デビューからすでに40年になろうかというベテラン中のベテランのレイヴンであるが、ここ数年「最近のレイヴンは凄い!」という噂を耳にするようになった。彼らのライヴを見たものが、口を揃えて絶賛するのだ。それもそのはず、18年に30年間連れ添ったジョー・ハッセルヴァンダーが脱退、後任として加入したのがスーパー・ドラマー、マイク・ヘラーだったのだ。フィア・ファクトリーを始め、数々のテクニカル・デス・メタルに参加してきたマイクが加わったレイヴンが、往年のスピード・メタル・ナンバーを信じられないスピードでプレイしている訳だから、「最近のレイヴンは凄い」という噂も立ってしかるべき。 そして今回ついに、そのマイクを迎えたニュー・アルバム、『メタル・シティ』がリリースとなる。82年の名盤セカンド・アルバム、『WipedOut』のような作品だという触れ込みに、一切の偽りはない。とにかく速い。とにかくエネルギッシュ。数多くのバンドでプレイしてきたマイクは、ドラミングだけでなく、プロダクション、そしてマネジメントに至るまで、あらゆる点でレイヴンをアップデートした。レイヴンらしいリフ、レイヴンらしいハイトーン。そのすべてが21世紀のクオリティにパワーアップしている。『メタル・シティ』が往年のファンを歓喜させるのは当然。若い新規ファンの大量獲得も間違いなしだ。デビュー40年にして迎えた転機。これこそ新生レイヴン。新生という言葉がこれほどぴったりな例は他にない。

エンパイア・オブ・ザ・ブラインドエンパイア・オブ・ザ・ブラインド

炸裂するツインリード、パワフルに歌い上げるヴォーカル! エクソダスのギタリストでもあるリー・アルタス率いるヒーゼンによる 10 年ぶり 4 枚目のアルバムは、ヒーゼン節がますます冴え渡る会心作。 ゲイリー・ホルト、リック・ヒューノルトがゲスト参加。 【日本語解説書 封入/歌詞対訳付き】 ベイエリア・スラッシュ・シーンを代表するバンドの 1 つ、ヒーゼン。 その歩みは決して順調なものではなかった。 結成は 84 年。 エクソダスやメタリカといったベイエリア第1世代に数年遅れて登場し、87 年には『Break the Silence』 でアルバム・デビュー。 『Master of Puppets』リリースの翌年である 87 年は、テスタメントやデス・エンジェルもア ルバム・デビューを果たした、まさにベイエリア・スラッシュ開花の年。 あのロニー・モントローズがプロデュース、 スイートのカバー「Set Me Free」をフィーチャしたヒーゼンのデビュー作も、大きな話題となった。 だが、その後テ スタメントやデス・エンジェルが立て続けにアルバムをリリースしていく中、ヴォーカル、ベース、ドラムが抜けてし まうというトラブルに見舞われたヒーゼンは、足踏み状態に陥ってしまう。 結局ヴォーカリスト、デイヴィッド・ホワ イトが出戻りとなり、セカンド・アルバム『Victims of Deception』を発表した時には、アルバム・デビューから 4 年が経過。 その頃にはすでにスラッシュ・メタルは斜陽を迎えていた。 さらにセカンド・アルバム・リリース後に加入したベーシスト、ランディ・レアーが交通事 故で急死という不運に襲われたバンドは、失意のうちに解散してしまう。 10 年近い沈黙を経た 01 年、チャック・ビリーとチャック・シュルディナーのチャリティ・コンサートをきっかけ に、ヒーゼンは再結成。 以降、時々ライヴを行うようになる。 そして 09 年、18 年ぶりとなるサード・アルバム、『The Evolution of Chaos』をリリースし、往年のファンを喜ばせた。 12 年にはニュークリア・ブラスト・レコードとサイン。 それ以降、ファンは新作はまだかと首を長くしていたが、 何しろリーダーのリー・アルタスはリック・ヒューノルトの後任としてエクソダスにも参加している多忙な身。 気づけ ば時間だけが過ぎていった。 だが、この度ついに、そんな彼らによる 4 枚目となるアルバム、『エンパイア・オブ・ザ・ ブラインド』がリリースとなる。 「良いワインを作るには時間がかかるだろ。 それと同じさ」とリーが言うように、10 年という熟成期間を経たこの作品の仕上がりは、実に素晴らしい。 デビュー作ではスイート、セカンド・アルバムでは レインボーのカバーを披露していたことからもわかる通り、スラッシーな面を持ちながらも、メロディを重視するのが 彼らのスタイル。 もちろん、それは本作でも変わらない。 アルバムの随所に散らばるヒーゼンらしいツインリード、そ してきちんとメロディを歌い上げるデイヴィッド・ホワイトのヴォーカル。 ヒーゼン・ファン、ベイエリア・スラッシ ュ・ファンならば、狂喜乱舞間違いなしだ。 オーヴァーキルやクロウバーらの作品を手がけたことで知られるゼウスこ とクリストファー・ハリスの手にミックス、マスタリングもヒーゼンのサウンドにピッタリ。 エクソダスのゲイリー・ホルト、元エクソダスのリック・ヒューノルト、そして元ヒーゼンのダグ・ピアシーがゲス ト参加。 【メンバー】 デヴィッド・ホワイト(ヴォーカル) リー・アルタス(ギター) クラーゲン・ラム(ギター) ジェイソン・ミルザ (ベース) ジム・デマリア(ドラムス) 【ゲスト・ミュージシャン】 ゲイリー・ホルト(ギター) [エクソダス] リック・ヒューノルト(ギター) [元エクソダス] ダグ・ピアシー(ギター) [元ヒーゼン]

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