音楽むすび | 2021年10月15日発売

2021年10月15日発売

ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ

コールドプレイ通算9枚目となるニュー・アルバム 7度のグラミー賞、9度のThe BRITs受賞、8 枚のインターナショナル#1アルバムを記録し、 総セールス1億枚以上、総トラック・ストリーミング再生回数300億回以上を誇る21世紀を代表するバンドの一つであるColdplayが、 前作『Everyday Life』以来約2年ぶり通算9枚目の待望の新作を発表! プロデュースはMax Martin。第1弾シングル「Higher Power 」は1億6000万回(※2021年7月時点)以上の再生回数を突破。 アルバム・トレイラー「Overtura (Music Of The Spheres album trailer)」は惑星を組み合わせた アートワークと12曲のショート・アニメーション映像から成り、我々を宇宙への旅に誘う。 そのテーマは先日公開された壮大な新曲「Coloratura」のリリック・ビデオにも反映され、 アルバムの内容は依然ベールに包まれたままであるが、「Everyone is an alien somewhere(誰もがどこかでは宇宙人だ)」という 手書きの一文が、今作のテーマが“アウター・スペース"や“SF"であることをほのめかしている。

アイ・ドリーム・オブ・クリスマスアイ・ドリーム・オブ・クリスマス

優しく積もる、雪のよう。 ほろ苦くもあたたかい声が、心にそっと降りそそぐ。 さあ、冬を楽しもう。 2020年に約4年ぶりとなるフル・オリジナル・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』をリリースし、 見事オリコン年間ジャズアルバムランキングの第1位に輝き、今年の4月にはキャリア初となるライヴ・アルバム 『ティル・ウィー・ミート・アゲイン』をリリースしたノラ・ジョーンズ。 デビュー・アルバムのリリースから20年近く経ちなお根強い人気を誇る彼女が、 キャリア初となるクリスマス・アルバム『アイ・ドリーム・オブ・クリスマス』を10月15日にリリースする。 9つのグラミー賞受賞経験を持つノラが満を持してリリースするクリスマス・アルバムはクリスマスの名曲のカヴァーの中に ホリデイをテーマにしたオリジナル曲を散りばめたアルバムで、歌詞の中にジョリー・ジョーンズ (Jollyとは、クリスマス・シーズンによく使用される言葉でHappyなどの類語)などノラ・ジョーンズをもじった言葉なども登場し、 遊び心が随所に見られるクリスマスにぴったりの作品に。 カヴァー曲は、誰もが一度は耳にしたことのある「ホワイト・クリスマス」「クリスマス・ワンダーランド」などの名曲で、 ノラのスモーキーな歌声と優しいピアノでアレンジされた。プロデューサーは、『ビギン・アゲイン』の「イット・ワズ・ユー」や 『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』に収録された「セイ・ノー・モア」「トゥ・リヴ」などにテナー・サックスとして参加していた レオン・ミッチェルズが務め、アルバムに収録されている「クリスマスタイム」と「ユーアー・ノット・アローン」では共作者としてノラと名を連ねている。 来年、デビュー20周年を迎えるこのタイミングでクリスマス・アルバムをリリースするに至った理由としては、 昨今の新型コロナウイルスという困難に立ち向かっている世の中で、今年こそはホリデイに大切な人を集まれることを願う気持ちを作品に しかかったからだという。オリジナル曲の中には、ここ数年の複雑な思いを歌ったものから喜びに向かうものまで、ノラの率直な気持ちが表現されている。

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