2023年6月発売
元メガデスのデイヴ・エレフソンと、元エントゥームド A.D.、元ディキャピテイテッドのメンバーによる新バンド Dieth がデビュー・アルバムをリリー ス! アグレッシヴで適度にテクニカル、メロディックなデス/スラッシュ・メタルを聴かせる。初挑戦だというエレフソンのリード・ヴォーカルにも注目! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 元エントゥームド A.D.の Guilherme Miranda(Vo, G)、元ディキャピテイテッドの Michał Łysejko(Dr)、そして元メガデスのデイヴ・エレフソン(B, Vo)による新バンドが、この Dieth である。昨年始動し、リリースしたシングルが大きな話題となったことも記憶に新しい。 そんな Dieth が早くもデビュー・アルバム、『トゥ・ヘル・アンド・バック』をリリースする。 スウェーデンとポーランドを代表するデス・メタル・バンドのメンバーと、アメリカを代表するスラッシュ・メタル・ベーシストが集結したスーパースター・バンド。 そのサウンドは、まさにデス/スラッシュ・メタルとしか言いようがないもの。アグレッシヴでヘヴィ、そして適度にテクニカルでメロディック。 間違いなくエレフソンが参加したバンドの中で、最もブルータルなスタイルだ。「地獄に行って戻ってきた」というタイトルは、パンデミック開けの世相を表すと共に、エレフソンの新たなる決意表明でもある。 デス・メタルやスラッシュ・メタルのファンはもちろん、メガデス・ファンにもぜひ注目してもらいたい作品。 初挑戦だというエレフソンのリード・ヴォーカルも必聴! 【メンバー】 ギリェルメ・ミランダ (ギター、ヴォーカル) ミハル・リセイコ (ドラムス) デイヴィッド・エレフソン (ベース、ヴォーカル)
制作・出演
アヴェンジド・セヴンフォールド危険で退廃的な「毒」を持つ、世界で最も危険なロック・バンド、アヴェンジド・セヴンフォールドが帰ってきた! 待望の新作『ライフ・イズ・バット・ア・ドリーム・・・』発売決定! 間違いなくアヴェンジド・セヴンフォールドにとってジャンルの境界を超えた不朽の名作になるであろう本作は、 その音楽的な広がりと奥行きをフルに堪能し、実感するためにはアルバム全体として聞かれるべき作品である。 4年という長い時間をかけて制作され、バンドにとって最も大胆な挑戦とも呼べるこのアルバムのプロデュースを手掛けるのは、 Joe Barresiとアヴェンジド・セヴンフォールド。 またミックスはAndy Wallaceが担当している。アルバムのインスピレーションとなっているのは、 アルベール・カミュの代表作でもある『異邦人』。 作品全体を通して実存的危機を探求し、その意味と目的、さらには死の不安が絶えず付きまとう中で 人間の存在意義や価値を探る極めてパーソナルなテーマに触れたアルバムでもある。