音楽むすび | 2025年11月7日発売

2025年11月7日発売

エコーズ・イン・エタニティエコーズ・イン・エタニティ

ニューヨーク・ハードコア界の重鎮、Agnostic Front が 6 年ぶりのニュー・アルバムをリリース!いかに時代が変わろうとも、彼らの精神は普遍。 戦争、裏切り、抑圧、個人的闘争、反抗をストレートに歌い上げる様は、ハードコア・パンクの鏡! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ニューヨークのハードコア・シーンを代表するバンドの一つ、Agnostic Front。結成は 1982 年。ニューヨーク・ハードコアの基盤を作り、 クロスオーバー・スラッシュの隆盛も促した彼らは、メタル・ファンをも巻き込む影響力を持つ。 83 年に『United Blood』EP、84 年に現在も名盤として語り継がれる『Victim in Pain』でアルバム・デビュー。 86年のセカンド・アルバム『Cause for Alarm』は、あの故ピーター・スティール(Type O Negative)も関与したとされ、 メタルとハードコアを融合したクロスオーバーの傑作として名高い。 90 年代に一時解散状態となるも、98 年に『Something’s Gotta Give』で復活。 2004 年の 8th アルバム『Another Voice』からはヨーロッパの大手レーベル、ニュークリア・ブラストへ移籍。 以降コンスタントにアルバムを発表し続けてきた。彼らのキャリアを総括した 12 枚目の作品『Get Loud!』(19 年)も記憶に新しいところ。 そんな彼らは 25 年、Reigning Phoenix Music と契約。そしてこの度、待望のニュー・アルバムがリリースされる。 『Echoes In Eternity』と題された本作は、全 15 曲入り。 ハードコア・パンクの激烈さと長年の経験が融合したアルバムだ。 政治色の強い「Way Of War」、ピットで盛り上がる「Turn Up The Volume」、ヒップホップ界のレジェンド、 ダリル“DMC”マクダニエルズをフィーチャしたクロスオーバー曲「Matter Of Life & Death」などを収録。 戦争、裏切り、抑圧、個人的闘争、反抗をストレートに歌い上げる様は、まさにハードコア・パンクのアティチュードそのもの。 ラインナップや時代の変化にもかかわらず、Agnostic Front の精神、メッセージは普遍。ハードコア・パンク・ファンはもちろん、クロスオーバーやエクストリーム・メタル好きも必聴! 【メンバー】 ロジャー・ミレット (ヴォーカル) ヴィニー・スティグマ (ギター) クレイグ・シルヴァーマン (ギター) マイク・ギャロ (ベース) ダニー・ラマーニャ (ドラムス)

アイ・ベアリー・ノウ・ハーアイ・ベアリー・ノウ・ハー

2025年の必聴デビュー・アルバム誕生! 今年最注目のブレイク・アーティスト、sombr (ソンバー)。 「バック・トゥ・フレンズ」をはじめ、「アンドレスト」、「トゥエルブ・トゥ・トゥエルブ」など次々とシングルをチャートに送り込んでいる、現在破竹の勢いでスターダムに駆け上がっているオルタナティブ・ポップの天才を知るための10曲を収録した待望のデビュー・アルバム完成! ●今年最注目のブレイク・アーティスト!NY出身の気鋭のシンガーソングライター、sombrが待望のデビュー・アルバム『アイ・ベアリー・ノウ・ハー』をリリース!目覚ましい躍進を続けるなかでリリースしたデビュー作には、Billboard Hot 100、Billboard Global Chart、UK Official Singles Chartなど数々のチャートにランクインした大ヒット曲「バック・トゥ・フレンズ」、「アンドレスト」「トゥエルブ・トゥ・トゥエルブ」を含む全10曲が収録されている。アルバムリリースに先駆けて行われたSUMMER SONIC 2025のステージでは、最新シングル「12 to 12」を世界初パフォーマンス披露したことも記憶に新しい。 ●デビュー・アルバムの『アイ・ベアリー・ノウ・ハー』は、20才になったばかりのsombrが全曲の作詞作曲を手掛け、伝説的プロデューサーのトニー・バーグ (フィービー・ブリジャーズ、ボーイジーニアス、ザ・リプレイスメンツ、エイミー・マン、マイケル・ペン)との共同プロデュースを行った。また9月7日(現地時間)にニューヨークで行われたMTV Video Music Awardsでは「最優秀オルタナティブ・アーティスト賞」を受賞しただけでなく、パフォーマンスも披露した。 ●ここ日本ではSUMMER SONIC 2025で待望の初来日を果たし、シングル「バック・トゥ・フレンズ」と「アンドレスト」を両A面として収録した8cmCDシングルが日本企画で緊急発売されている。 ●9月からはソールドアウトの全米ツアー、そしてヨーロッパ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでのソールドアウトの公演が控えている。破竹の勢いでスターダムに駆け上がっているオルタナティブ・ポップの天才から目が離せない。

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