小説むすび | 2024年3月発売

2024年3月発売

不運からの最強男 【規格外の魔力】と【チートスキル】で無双する3不運からの最強男 【規格外の魔力】と【チートスキル】で無双する3

発売日

2024年3月21日 発売

不運な人生の末、事故で転生したジークベルト。2度目の人生は前世の不運を払拭するとんでもない幸運値とSKILL“鑑定眼”SKILL“全属性魔法”SKILL“成長促進”SKILL“祝福加護”etc…を授かり、規格外の人生を謳歌していた。ある日、武道大会を観戦するために婚約者の母国であるエスタニア王国を訪問していたジークベルトだったが、ひょんなことから1000年近く閉ざされていた神殿に移転してしまう。そこに眠っていた神獣の『適合者』として封印を解いたジークベルトは、主として神獣を自由に操る力を手に入れて!?「この出会い、俺の称号『幸運者』の導きかもしれない!」一方、王都で盛り上がりを見せる武道大会の裏で巻き起こる、不穏な動きに気が付くジークベルト。どうやら王国の第一王子を首謀とした大きな策略が働いているようで…。逆境を味方にして、不運も幸運にしてみせる!不運→最強男の成り上がり冒険譚、開幕!

超辺境貴族の四男に転生したので、最強スライムたちと好きに生きます!〜レベル0なのになぜかスキルを獲得していずれ無双する!?〜超辺境貴族の四男に転生したので、最強スライムたちと好きに生きます!〜レベル0なのになぜかスキルを獲得していずれ無双する!?〜

著者

御峰。

発売日

2024年3月21日 発売

ぷにぷにグッズを愛用しながら社畜生活を送っていた前世。目が覚めると、超絶美形の領主率いる辺境貴族の四男に転生していたセシルは、過保護で優しい家族に愛されながらすくすく成長する。5歳になったある日、教会でステータスを調べてもらうと… 「へ? レベル……0?」 レベルも才能もなければ、スキルを獲得できない…と落ち込む一方、魔力量は999999という莫大な数値を叩き出していた。赤ちゃんの頃からなぜか大量のスライムに愛されていたのは、このとんでもない魔力量のおかげだと発覚! すっかりスライムたちを手なずけてしまったセシルは、なぜか【魔力操作】【危機感知】【天啓】と、いろいろなスキルを獲得しながらみんなと規格外アイテムを発明して両親のお手伝いをしたり、商会と取引を始めたり、さらには教会にはびこる悪を成敗したり!? スライムと仲良くしていただけなのに、なぜか領地が大発展! 無自覚最強スライム使いのはちゃめちゃ異世界ライフ、スタート!

翻訳とパラテクスト翻訳とパラテクスト

出版社

人文書院

発売日

2024年3月22日 発売

ジャンル

文化資本が異なる言語間の翻訳をめぐる葛藤とは? 19世紀初頭の民族再生運動のなかで、チェコ語の復興をめざし、芸術言語たらしめようとした、近代チェコ語の祖ユングマン。ナチスが政権を掌握しようとした時代、多民族と多言語のはざまで共生を目指したユダヤ系翻訳家アイスネル。冷戦下の社会主義時代における亡命作家クンデラ。ボヘミアにおける文芸翻訳の様相を翻訳研究の観点から明らかにする。 ◎目次 はじめに 小言語の翻訳を論じること 第1部 ヨゼフ・ユングマン 第1章 十九世紀初頭のチェコ語 第2章 『言語芸術』 第3章 『アタラ』の翻訳 第4章 辞書 第5章 翻訳の機能 第2部 パウル・アイスナー/パヴェル・アイスネル 第1章 言語のはざまで 第2章 アンソロジー 第3章 「共生」に関する言説 第4章 ユダヤ性について 第5章 翻訳をめぐる言葉 第3部 ミラン・クンデラ 第1章 翻訳者クンデラ 第2章 翻訳されなかった作品 第3章 「小文学」を翻訳する 第4章 「真正版」という概念、あるいは小説の変容 第5章 翻訳される作品、あるいは「大いなる帰還」 参考文献 結びに 索引 はじめに 小言語の翻訳を論じること 第1部 ヨゼフ・ユングマン 第1章 十九世紀初頭のチェコ語 第2章 『言語芸術』 第3章 『アタラ』の翻訳 第4章 辞書 第5章 翻訳の機能 第2部 パウル・アイスナー/パヴェル・アイスネル 第1章 言語のはざまで 第2章 アンソロジー 第3章 「共生」に関する言説 第4章 ユダヤ性について 第5章 翻訳をめぐる言葉 第3部 ミラン・クンデラ 第1章 翻訳者クンデラ 第2章 翻訳されなかった作品 第3章 「小文学」を翻訳する 第4章 「真正版」という概念、あるいは小説の変容 第5章 翻訳される作品、あるいは「大いなる帰還」 参考文献 結びに 索引

アリス、アリスと呼べばアリス、アリスと呼べば

〈 人が人への信頼を失ったら、その先には何が残るっていうの? 〉 ●洗練された文体と神秘的なスタイルで注目される韓国文学の新鋭による短編集。 〇夢と現実が交差する迷路のような物語は、私たちの目を世界の本質へと向ける。 ●共生の感覚を回復させる魅惑的な8つの物語。 ーーーーーーーーー 「わからないかな?これが普通なんだという確信、もしくはこれが普通であるべきだと信じて疑わないこと、それこそが本当の「悪」なんだよ」 マイノリティへの憎悪やネットヘイトに満ちた世界を生きる今。 「人が人を助けねば」という現代社会に求められる声に耳をすました小説集。 洗練された文体で描く幻想的な物語をとおして、良かれと思った“優しさ”が往々にして他者を傷つける“独善”になってしまうような、現実世界の複雑さを見つめていく。 ■あなたのいた風景の神と眠らぬ巨人 ■アリス、アリスと呼べば ■海辺の迷路 ■夜の潜泳 ■チャンモ ■人が人を助けねば ■夜は輝く一つの石 ■メゾと近似 ■あとがき ■訳者あとがき

マッドアダム(上)マッドアダム(上)

謎のウィルスにより人類はほぼ絶滅した。生き残ったのはトビーやゼブら一握りの人々と、人造人間クレイカー、そして残忍な凶悪犯たち。ゼブは荒廃した街で兄アダムの手がかりを探す。世界を破滅させたウィルスの正体は何だったのか──時間はゼブが若き天才クレイクに出逢った日に遡る。壮大な物語はクライマックスへ。  マッドアダム三部作 これまでの物語 〈卵〉  〈卵〉の物語、オリクスとクレイクの物語と、二人が人や動物をどう作ったかの物語。カオスの物語。スノーマン・ザ・ジミーの物語。いやなにおいがする骨の物語と、悪人二人が出てきた物語 ロープ  ロープ  行 列  ケ シ 土壁ハウス  朝  朝 食  ハンモック  物 語  帰 還 ベアリフト  ゼブが山で迷い、クマを食べた物語  ファートレード  墜 落  食 料  おんぼろ小屋   ビッグフット  ゼブと“ありがとう”と“おやすみなさい”の物語 傷  傷  バイオレット・バイオトイレ  まばたき ゼブの闇  ゼブの闇  ゼブ誕生の物語  石油教会の子どもたち  スキリッツィの技  ミュートとセフト  ヘーミン地の奥深く 目覚めるスノーマン  花柄のベッドシーツ  女の子用品  目覚めるスノーマン  ドラッグストアのロマンス   草むしり ブラックライトのヘッドランプ  ゼブとファックの物語  〈浮き世〉地区  ザ・ハッカリー  冷めた料理  ブラックライトのヘッドランプ  腸内パラサイト・ゲーム

契約結婚のはずなのに、ヤンデレ公爵の執着愛が重すぎます! 闇オークションで落札されたお飾り妻は逃げ出したい契約結婚のはずなのに、ヤンデレ公爵の執着愛が重すぎます! 闇オークションで落札されたお飾り妻は逃げ出したい

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年3月25日 発売

筆頭魔導士で、貴族令嬢の羨望の的の若き公爵様は人前でもエマを抱きしめ、愛を囁く愛妻家。けれどエマは……契約結婚のお飾り妻だった! 三年前ーー隣国での潜入捜査の失敗で奴隷商人に捕らわれ、闇オークションに出されてしまったエマ。彼女を1000万ゴールドで落札し、救い出してくれたのは、学生時代からの友人で同僚のユージェスだった。多額の借金と引き換えに、ユージェスから出された条件は女嫌いのユージェスの女除けとして結婚をすること。仕事も辞めなくて良く、学園に通う弟にも援助してくれるという破格の条件に飛びついたエマだったけど……いつの間にか、彼への気持ちが大きくなっていてーー。 囁く甘い言葉も、嫉妬も、契約結婚がバレない為の演技……だったはずなのに! 旦那様が嫉妬でヤンデレ化? 実はずっと溺愛されていた!? そんなの初耳です! 1000万ゴールドで買われた新妻と、愛が重すぎる公爵のすれ違い夫婦間恋愛!

NHK連続テレビ小説 虎に翼 上(1)NHK連続テレビ小説 虎に翼 上(1)

日本で初めて女性弁護士となった人物の実話に基づくリーガルエンターテインメント <あらすじ> 昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができます。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たちでした。この物語の主人公・猪爪寅子(いのつめ ともこ)も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。 昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生します。寅子もその一人として日本中から注目され憧れの的になります。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまいます。 昭和20年(1945)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていました。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することになります。 そして、寅子はついに裁判官になります。彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていきます。

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