制作・出演 : アイアート・モレイラ
制作・出演
アイアート・モレイラ / アントニオ・カルロス・ジョビン / アービー・グリーン / エルメート・パスコアール / ジェリー・ドジオン / ジョアン・パルマ / ジョー・ファレル / ロン・カーター制作・出演
アイアート・モレイラ / ウェイン・ショーター / ウォルター・ブッカー / ジャック・デジョネット / ジョン・マクラフリン / ソニー・シャーロック / チック・コリア / ミロスラフ・ヴィトウス発売元
ユニバーサルミュージック制作・出演
GeeJanzen / KathyWoehrle / SylviaSt.James / アイアート・モレイラ / アルフォンソ・ジョンソン / ジョン・ヒアード / ジョージ・デューク / レオン“ンドゥグ"チャンクラー制作・出演
アイアート・モレイラ / アントニオ・サンチェス / エディ・ゴメス / クリスチャン・マクブライド / ジェフ・バラード / ジャック・ディジョネット / ジョン・パティトゥッチ / チック・コリア40年以上、ジャズ界の中心、先端を歩み、幾多の名作を残したチックの、5つのトリオによる豪華ボックス。各時代のキーマンとなった奏者を5枚に配し、チックの変遷の一端を垣間みられるのは大きな魅力。[1]のジョーはJ.ヘンダーソン(sax)。この三人では初共演でジョーへの想いを込めた「ドクター・ジョー」も初出。[2]はマイルス、[3]はセロニアス・モンクへのオマージュ。[4]はB.エヴァンス(p)に捧げられ、ゴメス起用は必然。チックの美麗な無伴奏ソロにゴメスの粘っこいベースとモレイラが加わり、徐々にラテン調に移行するスリリングな「ウィズ・ア・ソング・イン・マイ・ハート」。唯一の新人起用[5]もジャズの明るい未来を予見させるもの。名リーダーほどリズムに固執し、恵まれる。チックのキャリアに多大な貢献をした奏者との本作は回顧ではない今現在〜未来の彼らの最新超大作だ。特典盤[6]には「スペイン」収録。★
毎回リズム・セクションを入れ替えて発表したトリオ・シリーズ第4弾。副題に“ビル・エヴァンスに捧ぐ”とあるが、「ワルツ・フォー・デビイ」がエヴァンスの代表曲という程度。70年代に共演したアイアートとは久々の再会、ボサ・ノヴァやラテン・ナンバーを中心に新鮮な演奏を展開。
制作・出演
アイアート・モレイラ / エルヴィン・ジョーンズ / スタンリー・クラーク / ディー・ディー・ブリッジウォーター / ハロルド・メイバーン / フランク・フォスター / マーヴィン・ピーターソン / ヤン・ハマー発売元
ピーヴァインレコード制作・出演
アイアート・モレイラ / アイドリス・ムハマッド / コーネル・デュプリー / ハンク・クロフォード / バーナード・パーディー / フィル・クラウス / リチャード・ティー / ロン・カーター発売元
キングレコード株式会社発売元
日本コロムビア株式会社スティーヴ・キューンがフュージョンに挑んだ71年の作品『Steve Kuhn』(Budda)の初CD化。73年録音の同タイプの未発表曲である9〜14曲目を追加。キューンはキーボードとピアノを演奏、ヴォーカルも披露。フリー・ジャズの要素も交え、混迷の時代を反映した多彩な内容。
発売元
キングレコード株式会社“デオダート”の名を一躍世界に知らしめた傑作。クラシックを素材としたアレンジの可能性を大きく広げたアルバムとして今聴いても新鮮だ。クラブ・シーンからも再評価されている。