制作・出演 : カルロ・リッツィ
制作・出演
エヴェリーノ・ピド / カルロ・リッツィ / スコットランド室内管弦楽団 / ダルトン・ボールドウィン / フィルハーモニア管弦楽団 / プッチーニ / ボローニャ市立歌劇場管弦楽団 / リチャード・アームストロング / 中丸三千繪発売元
ユニバーサルミュージック最高の音で楽しむために!
制作・出演
カルロ・リッツィ / サルヴァトーレ・リチートラ / プッチーニ / ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団 / ミラノ・スカラ座合唱団 / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / リッカルド・ムーティ / ロベルト・リッツィ・ブリニョーリ / ロンドン交響楽団最高の音で楽しむために!
オペラの愛の二重唱ばかりを集めたアルバム。ヴァージン・クラシックスが擁する歌手たちに加え、他レーベルの歌手も交えた豪華共演に注目だ。未発表音源が収録されているのも嬉しい。
制作・出演
アントニーノ・シラグーザ / ウラディーミル・チェルノフ / カサロヴァ / カルロ・リッツィ / バイエルン放送合唱団 / ブルーノ・デ・シモーネ / ミュンヘン放送管弦楽団 / リッツィ / ロッシーニスル・ポンティチェッロが用いられた序曲ですでに期待度は大。各所にちりばめられたアジリタやフィオリトゥーラ(早口や装飾的な歌唱)の巧みさや、ハイ・トーン、声色などに興奮しているうちに一気に聴き通してしまう。第1幕最後の合唱や、有名な最後のアリアもとにかく最高。★
制作・出演
エディット・ピアフ / エヴェリーノ・ピド / カルロ・リッツィ / ダルトン・ボールドウィン / フィルハーモニア管弦楽団 / ヘンデル / ボローニャ歌劇場管弦楽団 / リチャード・アームストロング / ローラント・ブーア / 中丸三千繪発売元
ユニバーサルミュージック小澤征爾の「エレクトラ」でデビューしてから20年、その結晶がここにある。スタンダード・ナンバーや日本の民謡まで含んでいるが、なんといってもドラマティックなヒロインが似合う。今後はドイツものなども聴きたいし、全曲盤も期待したい。これからの20年が楽しみだ。
2006年のFIFAワールドカップ開催にちなんで、サッカーに関連したクラシックの名曲を集めた、コンピレーション・アルバム。サッカー・ファンはもちろん、クラシック入門にもBGMにも最適な1枚。
制作・出演
アンナ・ネトレプコ / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カルロ・リッツィ / ダイアン・ピルチャー / トーマス・ハンプソン / ヘレンネ・シュナイダーマン / ロランド・ヴィラゾン今を時めく二人による話題の全曲盤から聴きどころを選りすぐったCD。陰影の濃い流麗な歌唱を繰り広げるビリャソンのアルフレートが絶品だ。声の演技力で聴衆を魅了するネトレプコも尻上りに調子をあげ、あでやかにして清廉なヴィオレッタ像を描き出している。
19歳でデビューし、ポスト3大テノールのひとりと目される、ジョセフ・カレヤのデッカ第2弾。前作はヴェルディとドニゼッティが中心だったが、今回は幅広くカレヤの魅力を伝えようと、多彩な選曲となった。
制作・出演
アンナ・ネトレプコ / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カルロ・リッツィ / トーマス・ハンプソン / ヘレンネ・シュナイダーマン / モーツァルテウム管弦楽団 / ロランド・ヴィラゾン2005年ザルツブルク音楽祭の最大の目玉となった「椿姫」。やはりネトレプコのヴィオレッタが圧巻だ。恋に命を賭する女性の激しい心情の変化を赤裸々なまでのリアルさで描き、聴き手の胸を揺さぶる。ビリャソンやハンプソンとの迫真の応酬もドラマティック。★
パヴァロッティの代役を務めて一躍その名を世界にとどろかせた彼が、その2ヵ月前に録音していたもの。まさに上昇気流に乗った、勢いのある彼の美声とドラマティックな歌声が胸に迫る。
制作・出演
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エディタ・グルベローヴァ / カルロ・リッツィ / チューリヒ歌劇場管弦楽団 / ニコラウス・アーノンクール / モーツァルト / リチャード・ボニング / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団グルベローヴァが、彼女の十八番である「魔笛」の夜の女王のアリアや、「ルチア」の狂乱の場などを歌った1枚。グルベローヴァの素晴らしいコロラトゥーラ・ソプラノを堪能できる。