制作・出演 : スティング
ギターの魔術師マクラフリンの過去・現在・未来を集約。ジェフ・ベック、スティング、パコ・デ・ルシアら、豪華ゲストとの熱いセッションを収録。 1. ジャンゴ 2. セロニアス・メロディアス 3. エイミー・アンド・ジョセフ 4. ノー・リターン 5. エル・シエゴ 6. ジャズ・ジャングル 7. ザ・ウイッシュ 8. イングリッシュ・ジャム 9. トーキョー・デカダンス 10. 新人類 11. ザ・ピーコックス 【パーソネル】 ジョン・マクラフリン(g) パコ・デ・ルシア(g) アル・ディメオラ(g) スティング(b) マイケル・ブレッカー(ts) デヴィッド・サンボーン(as) ヴィニー・カリウタ(ds) デニス・チェンバース(ds) 他 ★1995年、ニューヨーク、東京、ロンドン、パリ、ミラノ、モナコにて録音
制作・出演
クリス・ボッティ / ザ・ボストン・ポップス・オーケストラ / スティング / ドミニク・ミラー / ビリー・キルソン / ビリー・チャイルズ / マーク・ホイットフィールド / ロバート・ハースト2008年のボストン・ポップスとの豪華すぎる共演を収めたライヴ・アルバム。しかも楽曲ごとにヨーヨー・マからスティーヴン・タイラーらが加わるという信じられないような構成。ボッティのステータスの高さを感じさせる。
制作・出演
J.A.C.レッドフォード / エドガー・メイヤー / カレル・クラーエンホフ / クリスティン・チェノウェス / クリス・ボッティ / ジョシュア・ベル / ジョシュ・グローバン / ジョン・マコーマック / スティング / ダウランド / ティエンポ・リブレ美音で知られるジョシュア・ベルのヴァイオリンに、クリス・ボッティやスティングをはじめ、ジャンルを超えたアーティストをフィーチャーしたアルバム。気心の知れた仲間とのコラボレーションは、まさに現代のサロン・ミュージックだ。極上な時間を愉しめる。
制作・出演
JackieShave / アンドレア・ボチェッリ / エリック・クラプトン / エルトン・ジョン / スティング / セリーヌ・ディオン / ファリャ / ブライアン・アダムス / マライア・キャリー / マルコ・ボエーミ / ルチアーノ・パヴァロッティ / ローレンツォ・ダ・ポンテいちイタリア人歌手としてのパヴァロッティと、もちろん共演者たちを楽しむアルバム。歌ものとして文句なく豪華絢爛なだけでなく、ポップスの、そしてライヴのすばらしさに感動できる。彼の業績を語る際に、欠かせない一枚となる可能性あり。全曲に歌詞と対訳付き。★
地味な脇役的存在であるリュート族の楽器から驚くほど多様な音色と表情を引き出して、おおと新鮮に耳をひきつける快作。響きのイマジネーションを自在に拡げるカラマーゾフの感性は、バッハを異化しポップにささり南や東の現代作品と斬新に共振する。見事。★
制作・出演
エルヴィス・コステロ / サラ・フルゴーニ / ザ・ブロドスキー・カルテット / スティング / スティーヴ・ナイーヴ / バーバラ・ボニー / ミュリエル・テオドーリ / ロバート・ワイアット / ロンドン・ヴォイセズポリス解散後のソロ活動の軌跡をまとめた94年発売のベスト、再発盤。6枚のオリジナル・アルバムの中から選曲され、当時の新曲も収録。94年までのスティング・コンプリート年表付き。
母親の死の前後にレコーディングされた87年発表作品。母性や母への愛情といった面が全面に押し出され、『ブルー・タートルの夢』とは趣を異にする叙情的な内容に。エリック・クラプトンもゲストで参加。
スティングは20年以上にわたり、ダウランドに魅せられているのだとか。ダウランドを、なかなか権威に認められなかったロックな音楽家ととらえれば、彼の感性とも響きあう。スティングはそのままの発声。いろんな意味でロックな古楽演奏。新しいロックと言えるかも。
2005年4月公開の市川染五郎、宮沢りえ主演映画『阿修羅城の瞳』エンディング・テーマ。スティングはこの名スタンダードを映画のために歌い下ろし。さらにピアノでハービー・ハンコックが参加しているのも話題に。