制作・出演 : スティング
制作・出演
G.M.サムナー / アレクサンダー・シェリー / ジャック・アモン / スティング / ダニエル・ホープ / ベルリン・ドイツ室内管弦楽団五重奏団 / マックス・ラーベ / マリア・トッテンハウプト / ミクロシュ・ロージャ / ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団いわゆる“季節もの”アルバムだが、お祭り騒ぎのクリスマス・ソングではなく、“再生を迎えるための死の季節”としての冬にテーマを絞ったのがこの人らしい。リュートやケルティック・ハープなど英国の伝統楽器に交じって、ウード、ネイなど中近東の音色もちらほら。★
ギターの魔術師マクラフリンの過去・現在・未来を集約。ジェフ・ベック、スティング、パコ・デ・ルシアら、豪華ゲストとの熱いセッションを収録。 1. ジャンゴ 2. セロニアス・メロディアス 3. エイミー・アンド・ジョセフ 4. ノー・リターン 5. エル・シエゴ 6. ジャズ・ジャングル 7. ザ・ウイッシュ 8. イングリッシュ・ジャム 9. トーキョー・デカダンス 10. 新人類 11. ザ・ピーコックス 【パーソネル】 ジョン・マクラフリン(g) パコ・デ・ルシア(g) アル・ディメオラ(g) スティング(b) マイケル・ブレッカー(ts) デヴィッド・サンボーン(as) ヴィニー・カリウタ(ds) デニス・チェンバース(ds) 他 ★1995年、ニューヨーク、東京、ロンドン、パリ、ミラノ、モナコにて録音
制作・出演
クリス・ボッティ / ザ・ボストン・ポップス・オーケストラ / スティング / ドミニク・ミラー / ビリー・キルソン / ビリー・チャイルズ / マーク・ホイットフィールド / ロバート・ハースト2008年のボストン・ポップスとの豪華すぎる共演を収めたライヴ・アルバム。しかも楽曲ごとにヨーヨー・マからスティーヴン・タイラーらが加わるという信じられないような構成。ボッティのステータスの高さを感じさせる。
制作・出演
J.A.C.レッドフォード / エドガー・メイヤー / カレル・クラーエンホフ / クリスティン・チェノウェス / クリス・ボッティ / ジョシュア・ベル / ジョシュ・グローバン / ジョン・マコーマック / スティング / ダウランド / ティエンポ・リブレ美音で知られるジョシュア・ベルのヴァイオリンに、クリス・ボッティやスティングをはじめ、ジャンルを超えたアーティストをフィーチャーしたアルバム。気心の知れた仲間とのコラボレーションは、まさに現代のサロン・ミュージックだ。極上な時間を愉しめる。
制作・出演
JackieShave / アンドレア・ボチェッリ / エリック・クラプトン / エルトン・ジョン / スティング / セリーヌ・ディオン / ファリャ / ブライアン・アダムス / マライア・キャリー / マルコ・ボエーミ / ルチアーノ・パヴァロッティ / ローレンツォ・ダ・ポンテいちイタリア人歌手としてのパヴァロッティと、もちろん共演者たちを楽しむアルバム。歌ものとして文句なく豪華絢爛なだけでなく、ポップスの、そしてライヴのすばらしさに感動できる。彼の業績を語る際に、欠かせない一枚となる可能性あり。全曲に歌詞と対訳付き。★
地味な脇役的存在であるリュート族の楽器から驚くほど多様な音色と表情を引き出して、おおと新鮮に耳をひきつける快作。響きのイマジネーションを自在に拡げるカラマーゾフの感性は、バッハを異化しポップにささり南や東の現代作品と斬新に共振する。見事。★
制作・出演
エルヴィス・コステロ / サラ・フルゴーニ / ザ・ブロドスキー・カルテット / スティング / スティーヴ・ナイーヴ / バーバラ・ボニー / ミュリエル・テオドーリ / ロバート・ワイアット / ロンドン・ヴォイセズポリス解散後のソロ活動の軌跡をまとめた94年発売のベスト、再発盤。6枚のオリジナル・アルバムの中から選曲され、当時の新曲も収録。94年までのスティング・コンプリート年表付き。