制作・出演 : ドン・アライアス
制作・出演
ジャコ・パストリアス / デイヴィッド・サンボーン / ドン・アライアス / ナラダ・マイケル・ウォルデン / ハービー・ハンコック / マイケル・ブレッカー / ランディ・ブレッカー / レニー・ホワイト最高の音で楽しむために!
不滅のテナー・タイタン、マイケルが遺した究極のアコースティック・ジャズ。パット・メセニー、マッコイ・タイナーも熱演を披露するグラミー賞受賞作。 1. スリングス・アンド・アローズ 2. ミッドナイト・ヴォヤージ 3. ソング・フォービルバオ 4. ボー・リヴァージュ 5. アフリカン・スカイズ 6. イントロダクション・トゥ・ネイキッド・ソウル 7. ネイキッド・ソウル 8. ウィリー・T 9. キャビン・フィーヴァー 【パーソネル】 マイケル・ブレッカー(ts) パット・メセニー(g, synth-g) マッコイ・タイナー(p) ジョーイ・カルデラッツオ(p) デイヴ・ホランド(b) ジャック・ディジョネット(ds) ドン・アライアス(per) ★1996年、ニューヨークにて録音
デモ音源や未発表ライヴを集めたレア・トラック集。70年(19歳)から82年のビッグバンド(ライヴ)までにわたる。「ザ・チキン」の、70年の「ザ・チキン」はアレンジの斬新さを、82年「ソウル・イントロ?ザ・チキン」は音楽的な圧倒的完成度の高さを誇っている。耳をベースに惹き付けさせるその吸引力は神憑り的。★
制作・出演
ウェイン・クランツ / ザック・ダンジガー / デイヴィッド・サンボーン / デニス・チェンバース / ドン・アライアス / ポール・ソコロウ / リンカーン・ゴーインズ / レニ・スターン淡々と活動を続けるレニ。サンボーン、デニチェンの参加だけでもレニの地位がわかる。89年という録音が信じられないコンテンポラリーな味付けと時代を超えたギターの暖かい音色。夫譲りの?! 臨界点を探るようなギターの妖しい音色。彼女の名を記憶に刻んだ一枚。
マンハッタン・トランスファーの一員として活躍する女性シンガーのソロ4作目で2006年録音。甘美なストリングスをバックにしっとりと歌う(1)、ジョン・ピザレリと粋なデュエットを聴かせる(3)など好仕上がり。Take 6のメンバーを招いた(6)はハーモニーが美しく、温かい。
1974年録音の初リーダー・アルバムにして重要作。強烈なロック・ビートにヤン・ハマーの過激なキーボードが弾け、グロスマンの猛り狂うサックスが聴き手に凄まじい興奮をもたらす。
1977年録音の本盤は、ラテン/ファンク/フュージョンなど70年代のエッセンスが詰まった代表作。当時所属していたストーン・アライアンスの音楽性をパワフルにしたような快演が聴ける。
制作・出演
サンティアゴ・ジャコッベ / ジーン・パーラ / スティーヴ・グロスマン / ストーン・アライアンス / ダニエル・ビネリ / ドン・アライアス / ホセ・マリア・ロリエンテ / ロベルト・ヴァレンシア発売元
究体音像製作所ジャズ・フュージョン界のスーパー・ユニット、ストーン・アライアンスが1977年にリリースした作品。アルゼンチン・タンゴの哀愁を帯びたメロディ、グロスマンのパワフルなブロウ、そして華やかなラテン・リズムが炸裂。
ストーン・アライアンスは、パーラとアライアスを中心に、グロスマンをフィーチャーしたピアノレスのトリオ。これは77年、世界ツアーの未発表音源からのリリース第1弾。熱狂的なサックスの咆哮が炸裂。70年代の熱気を伝える、スリリングでホットな好ディスクだ。