制作・出演 : J.S.バッハ
バッハ:オルガン作品全集 第7巻バッハ:オルガン作品全集 第7巻
マリー=クレール・アランの3度目のバッハ・オルガン全集からの1枚。このアルバムにはバッハの晩年の作品が収められている。オランダのマルティン教会の(J.アーレントによって修復された)シュニットガー・オルガンの素朴な響きが心にしみる。
バッハ:オルガン作品全集 第5巻バッハ:オルガン作品全集 第5巻
アラン3度目のバッハ全集では、すべての曲が歴史的なオルガンで演奏されている。この第5巻で使われているジルバーマン・オルガンもすばらしい音色だ。バッハの青年時代の輝かしさと、コラールに聴かれる深々とした響きに時間を忘れて聴き入ってしまう。
バッハ:オルガン作品全集 第3巻バッハ:オルガン作品全集 第3巻
アラン3度目の全集からの分売。アランらしく、レジストレイションを駆使し、フライベルクのジルバーマン・オルガンから多彩な響きを引き出している(たとえばBWV767などナイマンのサックスを想い出すほど)。音楽とは無関係だがブックレットの印刷が薄いのは減点。
ARIA 高嶋ちさ子 ベスト・コレクションARIA 高嶋ちさ子 ベスト・コレクション
ホンダ車のCFで「G線上のアリア」を弾いている女性といえばピンとくるだろうか。奏者としてだけでなく、バラエティ番組などでそのべらんめぇキャラが受けている彼女のベスト盤。親しみやすい選曲と聴きやすいアレンジでメガヒットの予感。このわかりやすさがイイ!
バッハ:カンタータ全曲シリーズ 18 カンタータ第66番「喜べ、心よ。退け、痛みよ」BWV66 カンタータ第134番「おのがイエスの生きたもう、と知る心は」BWV134 カンタータ第67番「イエス・キバッハ:カンタータ全曲シリーズ 18 カンタータ第66番「喜べ、心よ。退け、痛みよ」BWV66 カンタータ第134番「おのがイエスの生きたもう、と知る心は」BWV134 カンタータ第67番「イエス・キ
発売元
キングレコード株式会社着実に歩を進めてきた全集は18を数える。復活祭にちなんだ3作を聴く今回はTpも活躍。日本の古楽演奏レベルの成熟度を測る目安ともなるこのシリーズ、演奏も録音もきわめて安定したもので、バックアップの企業メセナが珍しく安定していることも記したい。
≪J.S.バッハ:オルガン作品集≫ トッカータとフーガBWV565/前奏曲とフーガBWV534/幻想曲とフーガBWV542/トッカータ、アダージョとフーガBWV564/トリオ・ソナタ第1番BWV525≪J.S.バッハ:オルガン作品集≫ トッカータとフーガBWV565/前奏曲とフーガBWV534/幻想曲とフーガBWV542/トッカータ、アダージョとフーガBWV564/トリオ・ソナタ第1番BWV525
≪J.S.バッハ:チェンバロ作品集≫ イタリア協奏曲BWV971/半音階的幻想曲とフーガBWV903/トッカータとフーガBWV915/パストラーレBWV590/幻想曲BWV906≪J.S.バッハ:チェンバロ作品集≫ イタリア協奏曲BWV971/半音階的幻想曲とフーガBWV903/トッカータとフーガBWV915/パストラーレBWV590/幻想曲BWV906
≪アヴェ・マリア/聖なるクラシック≫ アヴェ・マリア アヴェ・ヴェルム・コルプス/聖母の御子/ハレルヤ・コーラス 他全16曲≪アヴェ・マリア/聖なるクラシック≫ アヴェ・マリア アヴェ・ヴェルム・コルプス/聖母の御子/ハレルヤ・コーラス 他全16曲
バッハ:アリアバッハ:アリア
キルヒシュラーガーの自然体で優しい歌声はバロック音楽にも合っている。このバッハ・アルバムでは、カンタータの他、「マタイ受難曲」や「ミサ曲」のアリアも含まれ、バロック・ヴァイオリンの名手カルミニョーラとの絡みが聴きどころとなっている。