ジャンル : クラシック > 声楽曲
モーツァルト:レクィエムK626 ハイドン:テ・デウムモーツァルト:レクィエムK626 ハイドン:テ・デウム
制作・出演
RIAS室内合唱団 / エリザベート・グリュンマー / ゲルトルーデ・ピッツィンガー / ハンス・ホッター / フェレンツ・フリッチャイ / ヘルムート・クレブス / ベルリンRIAS交響楽団 / ベルリン放送交響楽団 / モーツァルトアメイジング・グレイス〜祈りの歌アメイジング・グレイス〜祈りの歌
発売元
株式会社オーマガトキ人間の声はいうまでもなく究極の楽器だ。オーガニックな音楽の典型といえるゴスペルが、この日本ですら広範な人気を獲得しているのがなによりの証拠だろう。北欧ノルウェーの首都に結成されたこのグループの歌声にも、聴き手すべてのこころを振るわせる力がある。
武道館ライヴーチャリティー・コンサート 願い〜愛と平和の歌武道館ライヴーチャリティー・コンサート 願い〜愛と平和の歌
2004年2月20日、日本武道館でのチャリティー・コンサートの模様を収めたライヴ盤。テノールにしては深く落ち着きがあり、しかもラテン的な明るさと力強さを兼ね備えた新垣勉の歌唱の魅力をオーケストラ伴奏で豪華に味わえる。名曲アルバムとしても充実。
千の風になって千の風になって
新井満の付曲によって、静かに話題になっていたこの作品、この人に歌われる日がやはりやって来た。いつもどおりの雄大なアプローチだが、オペラ風でありつつも、どこか訥々とした歌唱は変わらず。カップリング曲ではその“訥々”の味わいを聴かせてくれている。
燃える心を〜テノール・アリアズ燃える心を〜テノール・アリアズ
制作・出演
ジョセフ・カレヤ / ジョヴァンニ・バティスタ・パロディ / ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団 / ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ合唱団 / リッカルド・シャイー / リディア・イースレイ / ヴェルディベスト・オブ・ナタリー・デセイベスト・オブ・ナタリー・デセイ
制作・出演
エマニュエル・アイム / ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団 / テオドール・グシュルバウアー / トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団 / ナタリー・デセイ / ミシェル・プラッソン / ルイ・ラングレ / ル・コンセール・ダストレベスト・オブ・ナタリー・デセイベスト・オブ・ナタリー・デセイ
一時不調を囁かれたデセイだが、2004年9月末の初来日ではほぼ完璧な復調ぶりでファンをほっとさせた。センスの良い選曲で彼女の妙技をつぶさに味わうことのできるベスト盤である。チャーミングな小悪魔的歌姫は、その美声でCDを聴く人すべてを眩惑するに違いない。
フリッツ・ヴェルナーの芸術1 バッハ:カンタータ選集1フリッツ・ヴェルナーの芸術1 バッハ:カンタータ選集1
制作・出演
J.S.バッハ / アグネス・ギーベル / インゲボルク・ライヒェルト / エディット・ゼーリヒ / フリッツ・ヴェルナー / フリーデリケ・ザイラー / プフォルツハイム室内管弦楽団 / ヘディ・グラーフ / マリア・フリーゼンハウゼン / 飯山恵巳子きみは花のよう〜シューマン・リサイタルきみは花のよう〜シューマン・リサイタル
松本で我々の肺腑を突く見事なヴォツェックを演じた現代屈指のバリトン歌手ゲルネ。待望のシューマン歌曲集第3弾では、作曲家への深い共感が心を打つ。クララへの愛を歌い上げた「ミルテの花」からの数曲に聴ける慈しみには、胸が震えるほどの感動を覚える。★
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調
制作・出演
J.S.バッハ / RIAS室内合唱団 / アンナ・レイノルズ / エルンスト・ヘフリガー / ギュンター・アルント / ジョン・シャーリー=カーク / テレサ・シュティヒ=ランダル / ベルリン放送交響楽団 / ロリン・マゼールベートーヴェン:ミサ・ソレムニス 二長調 作品123ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス 二長調 作品123