発売元 : 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
このベスト盤では20歳代のキースが俯瞰できる。演奏スタイルはさまざまだが、そこには自身の音楽の可能性に賭けて、真一文字に突き進む彼の姿が克明に収められている。ほとばしる音楽への情熱。ピアノ・ソロに類稀な彼の才能がきらめく瞬間があり、それが眩しい。★
2006年冬季オリンピックで荒川静香が使用した「トゥーランドット」をはじめ、フィギュア・スケートに使われるクラシック曲を集めたコンピ盤。フィギュア・スケートの華麗な演技にマッチする名曲の数々を、次から次へと楽しませてくれる。
客演とシングル発表(15、17曲目など)だけの10年弱を経て、バッド・ボーイの女性シンガーがデビュー作を発表。レーベル内外のヒット・メイカーを制作陣に揃えたポップ作品だが、トレンドに走りすぎない作りは、シェリーの健やかな歌同様、地に足が着いている。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ジェイムズ・ゴールウェイ / デニス・ブレイン / バーナード・ウォルトン / フィルハーモニア管弦楽団 / フリッツ・ヘルミス / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団スウェーデン出身の60's風ガレージ・バンド、シーザーズの3年ぶりのアルバム(2枚組)。かつてのエレクトリック・プルーンズあたりを彷彿とさせるサイケでチープな音が魅力的。テックスメックスで活躍しているファルヒッサ・オルガンを使っているのも面白い。
カラヤン生誕100年記念として発表された、“ベスト100”シリーズのコンピレーション・アルバム。クラシックの一種の大衆化を成し遂げた、20世紀後半を代表する指揮者の真髄に触れることができる6枚組。
映画『ハンニバル』のメイン・テーマやビョーク、エルトン・ジョン、パヴァロッティなどのアルバム参加などで注目を集めるボーイ・ソプラノ・ユニットの初ライヴ・アルバム。天使の歌声とはこんな孤高の美しさに違いないと素直に実感できる純粋で清逸なコーラスだ。
Superflyの第4弾シングルは、TBS系ドラマ『エジソンの母』の主題歌。常にライヴのラストを飾ってきたファンにはおなじみのナンバーで、越智志帆の力強く抜けの良いヴォーカルが際立った仕上がりだ。 ⇒★Superfly特集★をチェック!
鬼才コルトレーンが“シーツ・オブ・サウンド”を確立した記念碑的名盤。全曲、コルトレーン自身によるオリジナル曲で、高度な演奏技術を要求される楽曲ながら、的確な演奏のバックも素晴らしい。
没後40年となる2007年7月発表のライヴ・アルバム。1963、65年に行なわれたニューポート・ジャズ・フェスティヴァルでのステージを収録。エルヴィン・ジョーンズに代わってロイ・ヘインズが参加した表題曲がとりわけ興味深い。
奇才コルトレーンによるユニークなブルース集。曲中の異なるキーとテンポによる、コルトレーンならではのアドリブが聴きどころ。ブルージィなマッコイ・タイナーのピアノにも耳を奪われる。
スダンダート・ナンバーから実験的演奏まで、ヴァラエティに富んだ選曲でおくる充実の1枚。「夜は千の眼をもつ」でのコルトレーンの名演は有名。迷いのないフッ切れた演奏が爽快だ。
大胆なソロを展開した、ジョン・コルトレーンの代表作。美しいテナーの音色を心ゆくまで楽しめる内容だ。タイトルに象徴されるスパニッシュ風のニュアンスが、作品を特徴づけている。
ルネッサンス時代の喜劇から影響を受けた、モダン・ジャズ・カルテットの記念すべきアトランティック移籍第1弾アルバム。西欧的感覚と繊細な叙情性が光る1956年録音の名盤だ。