2005年6月22日発売
REMINISCENCEREMINISCENCE
2005年9月にデビュー10周年を迎えるBONNIE PINKの初のフル・カヴァー・アルバム。彼女の音楽的ルーツである楽曲を、洋邦問わず交流のある豪華アーティストたちとフリーにコラボレートした話題作だ。
ティーン・ダンス・オーディナンスティーン・ダンス・オーディナンス
ベリー3兄弟を中心とした英国ミクスチャー・パンク・バンドの4作目。パンテラやリンプ・ビズキットなどで知られるテリー・デイトをプロデューサーに迎え、バンドのダイナミズムをメリハリの利いたポップ・サウンドで聴かせている。
ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番
リトアニアから彗星のごとく現れた天才少年ラクリンもいつの間にか30歳を超えた。ピアノとのスリリングな応酬で手に汗を握らせるベートーヴェンも聴き応え十分だが、ここでは慈しみを持って愛器ガルネリを奏でるショスタコーヴィチの前奏曲に賛辞を呈したい。
スタート・ア・ウォースタート・ア・ウォー
ヘヴィ・ロックとダンサブルなリズムの融合で、独自のサウンドを作り上げたLA出身の4人組、STATIC-Xの1年半ぶり、通算4枚目のオリジナル・アルバム。オリジナル・ギタリスト、コーイチ・フクダの復帰作となる作品。
Forever YOUNG::ラモーンズの激情+8Forever YOUNG::ラモーンズの激情+8
1974年にNYで結成。当時先鋭的なレーベルだったサイアーから、1976年に発表したデビュー・アルバム。シンプルなロックンロールでキング・オブ・パンクスと呼ばれ、その後のロンドン・パンク・シーンに多大な影響を与えた。
Forever YOUNG::リーヴ・ホーム+16Forever YOUNG::リーヴ・ホーム+16
ニューヨーク・パンクの先駆者であり、ロンドン・パンク・シーンにも影響を与えた彼らが1977年に発表した2ndアルバム。パワフルさを増した初期代表作に、1976年12月8日にROXYで行なわれたライヴ・テイク16曲を収録。
Forever YOUNG::ロケット・トゥ・ロシア+5Forever YOUNG::ロケット・トゥ・ロシア+5
ニューヨーク・パンクの先駆者でありロンドン・パンク・シーンにも影響を与えた彼ら。今まで以上にバンドのポップな側面が強調された、1977年発表の3rdアルバム。