2005年9月発売
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト / クヴィリーネ・フィアセン / ジルケ・アヴェンハウス / ダーフィト・フリューヴィルト / ハンナ・ヴァインマイスター / ヘンリー・ジークフリードソン / ベンヤミン・シュミット / 小澤征爾制作・出演
アブ・コスター / エマニュエル・パユ / ジルベール・オダン / ダリウス・ミヨー / フランソワ・メイエ / フランソワ・ルルー / ポール・メイエ / マテュー・ドュフール / レ・ヴァン・フランセ木管アンサンブルはとかく地味に思われるが、フルートのパユをはじめ現在望みうるフランス最高の木管楽器奏者たちが結集して演奏しているのだから面白くないわけがない。しかもプーランクやミヨーなど、彼ららしい妙技と味わい深さが発揮された演目も絶品。
2005年9月14日に男児を出産した彼女の出産祝い的な色合いの濃い日本独自企画盤。新曲4曲と(1)の未発表リミックスを収録。音楽だけでなくコスメ・ブランドを立ち上げるなど世界的に注目の彼女に相応しい、最先端サウンドが満載。母になってからこの音楽性の変化が楽しみ。
2005年7月11日に40歳の若さで急逝したトップ・プロレスラー、橋本真也の入場テーマ曲「爆勝宣言」を、追悼リリース。本作は、2003年にデジタル技術を駆使して録音し直されたヴァージョンだ。
2005年発表の12thアルバム。シングル「四次元 Four Dimensions」からのナンバーをはじめ、「LOVE」の言葉では括れない感情やカタチを記号に込めた本作。圧倒的なスケール感を持ったサウンド、詞が楽しめる。
タイトルはパーセルの作品の一節から取っているのだが、まさにひととき、この慌ただしい社会のなかに生きるあれこれを忘れさせてくれるアルバム。波多野の表情豊かな、あるいは抑えた表情による歌の数々の美しさ。寺神戸以下のアンサンブルの絶妙な間合い。
通算11作目シングル。(1)は、ドラマ『花より男子』イメージ・ソング&“music.jp”CFソング。夏の夜に遠き人を想うバラードだが、尺八を主旋律に絡ませることで切なさを増幅させた佳作。(2)は、ギター演奏がキャッチーなポップ・ロックで彼女の新路線として期待。
EXILEのヴォーカリスト・ATSUSHIが“より音楽性の高いヴォーカル・グループ”を目指して組んだ4人組ユニットのファースト・アルバム。“愛”をテーマに、ロマンティックなバラードから過激なダンス・ナンバーまで、凝ったハーモニーを聴かせる充実作だ。
ファースト・シングルからリリースされたばかりのシングル「Promise/Star」までを収録した、豪華なベスト・アルバム。両A面だったシングルは2曲とも収録されているので文句なし。さらに新曲(1)までも! ヴォーカリストとしての魅力爆発。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
日本の伝統音楽の“豆辞典”とは、いいところに目をつけた。縄文時代の石笛(!)から現代邦楽までだからすごい。伝統音楽というと堅苦しい感じがするが、なんでもありの日本文化らしく雅なものから色っぽいものまでいろいろと取りそろえていて、掘り出しものの2枚組。